医学部倫理委員会(平成30年度)
■ お知らせ
【2018年8月21日】
本年5月1日より「倫理審査申請システム(電子システム)」を導入しております。移行期間のため従来の申請方法と併用しておりましたが、先日よりお知らせしておりますとおり、10月4日開催の医学部倫理委員会審査分(9月7日申請締切)から完全移行とし、従来の申請方法では受付できませんので、十分ご留意のうえ申請していただきますようお願いいたします。
本システムは、申請書の作成から倫理申請、事前審査、審査結果通知までを専用の電子システム(Web)で行うことできるものです。
下記より詳細をご確認のうえ、ご利用いただきますようお願いいたします。
倫理審査申請システムの利用について → ここをクリックしてください。
【2018年8月21日】
利益相反関係書類の様式が改訂されました。(研究等に係る利益相反自己申告書、様式A・B)
10月4日開催の医学部倫理委員会審査分(9月7日申請締切)までは移行期間として旧様式を使用できますが、それ以降は受付できませんので、十分ご留意のうえ申請書類をご準備いただきますようお願いいたします。
委員名簿
開催日程
委員会記録の概要
- 第1回(平成30年4月5日(木)開催)
- 第2回(平成30年5月10日(木)開催)
- 第3回(平成30年6月7日(木)開催)
- 第4回(平成30年7月5日(木)開催)
- 第5回(平成30年8月2日(木)開催)
- 第6回(平成30年9月6日(木)開催)
- 第7回(平成30年10月4日(木)開催)
- 第8回(平成30年11月1日(木)開催)
- 第9回(平成30年12月6日(木)開催)
- 第10回(平成31年1月10日(木)開催)
- 第11回(平成31年2月7日(木)開催)
- 第12回(平成31年3月7日(木)開催)
手順書等
- 倫理委員会業務手順書
- 人を対象とする医学系研究に係る標準業務手順書
- 重篤な有害事象等の発生に関する標準業務手順書
- モニタリング及び監査の実施に関する標準業務手順書
- 研究等に用いる試料・情報及び他機関の試料・情報の利用並びに研究資料等の保存に関する手順書
- 医学部倫理委員会における審査の流れ
- 研究倫理教育について
- ICR 臨床研究入門(研究倫理教育)に係る受講履歴確認書の取得方法について NEW♠
- 侵襲と介入について
- インフォームド・コンセントの手続きについて(平成29年3月8日全国医学部長会議説明資料より抜粋)
各種様式
※ 「一般」及び「ヒトゲノム・遺伝子解析」の様式は倫理審査申請システムからダウンロードできます。
1 一般
- 研究等に係る利益相反自己申告書(様式) NEW♠
- 研究等に係る利益相反自己申告書(記載例) NEW♠
- 様式A(利益相反管理基準)・B(関係企業等報告書)(様式) NEW♠
- Appendix(研究者の利益相反)記載例
- 倫理審査申請(一般)に係る研究実施承諾書(様式2)
- 研究実施計画書(記載例)
- 被験者への説明文書・同意書(記載例)
- 承認済み課題の研究実施計画変更・追加申請書(一般)(様式5-1)
- 倫理委員会提出用研究実施報告書(様式4-1)
- 迅速審査の依頼書(雛形)
- 情報公開文書(単施設研究用)
- 情報公開文書(複数施設研究用)
- 他の研究機関への試料・情報の提供に関する記録
- 他の研究機関への既存試料・情報の提供に関する届出書
2 ヒトゲノム・遺伝子解析
- 研究等に係る利益相反自己申告書(様式) NEW♠
- 研究等に係る利益相反自己申告書(記載例) NEW♠
- 様式A(利益相反管理基準)・B(関係企業等報告書)(様式) NEW♠
- ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施状況報告書(様式4-3)
- 倫理審査申請(ヒトゲノム・遺伝子解析)に係る研究実施承諾書(様式2)
- 承認済み研究実施計画変更・追加申請書(ヒトゲノム・遺伝子解析)(様式5-2)
- 迅速審査の依頼書(雛形)
- 情報公開文書(単施設研究用)
- 情報公開文書(複数施設研究用)
- 他の研究機関への試料・情報の提供に関する記録
- 他の研究機関への既存試料・情報の提供に関する届出書
3 治療の実施に係る倫理審査
4 高度臨床解剖実習に係る倫理審査
5 重篤な有害事象報告及び安全性情報等に関する報告
6 高難度新規医療技術又は未承認新規医薬品等を用いた医療提供に関する審査
高難度新規医療技術又は未承認新規医薬品等を用いた医療提供については、病院事務部医務課「各種届出様式」にてご確認願います。 → ここをクリック(学内限定)
関連規程
関連法令・指針等
- 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針