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教養教育センター案内

髙橋 史朗

学部の垣根を乗り越えて、多職種連携教育推進や、大学全体の教育改善活動をマネージメントする部署が全学教育推進機構です。教養教育センターは、その機構の中に位置づけられ、専門教育への円滑な橋渡しのための準備教育、医療人として(何より社会人として)の深い教養と人間性を育むリベラルアーツ教育、Society5.0時代に求められる主体的な学びと情報教育、そしてグローバル社会で活動する医療人を目指すための外国語・国際文化教育を柱とした幅広い教育を実践しています。本学の教育理念である医・歯・薬・看護四学部の連携教育を織り上げるのが教養教育センターの任務です。

教養教育センター長 髙橋 史朗 


医・歯・薬・看護それぞれの専門を究めるためには、基礎となる学問、例えば数学、物理学、化学、生物学等を主体的に学び、知識の修得とともに、科学的に物事を捉え考える力を養う必要があります。初年次には、得意分野への理解を一層深め、不得意な分野を克服できるようサポートし、より専門的な科目への導入を図ります。

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本学の建学の精神である「医療人たる前に、誠の人間たれ」を土台として医療の専門性を身につけていくために、医・歯・薬・看護四学部が共に学び考える教養科目を多く開講しています。併せて「多職種連携のためのアカデミックリテラシー」では問題基盤型学習(Problem Based Learning)を導入し、実際の医療現場で必要となる多職種連携の意識を養い、患者中心の全人的医療を展開できる礎となる教育を行います。

Society 5.0が進展する現代社会ではICTを活用する力だけでなく、多種多様なデータを用いて問題解決を目指す能力がますます求められています。本学では、将来医療従事者として高い倫理観と情報活用能力をもって社会に貢献できる人材を育てるために、全学部において情報倫理教育、情報リテラシー教育、データリテラシー教育を、PCを活用しながら基礎から丁寧に行います。

 

医療現場において求められるのは、単なる語学力ではなく、相手の状態を理解し、適切に判断し、それを伝えるコミュニケーション能力です。本学の外国語教育では、「話す」「聴く」「読む」「書く」の4技能を統合的に扱いながら、問診や薬の説明、病院案内といった臨床場面から、英文読解・学術発表に至るまで、医療人に必要な英語運用能力を段階的に養成します。ネイティブ教員と日本人教員が連携し、授業を通して、知識を身につけるだけでなく、状況に応じて適切に対応できる実践的なコミュニケーション能力の育成を重視します。