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整形外科学講座

講座・分野紹介

当講座は昭和10年4月に東北地区で初めて開講され、日本でも有数の伝統のある整形外科教室です。運動器の医学・医療をもって健康と社会へ貢献することを基本理念としています。整形外科は身体の運動器に関する臨床医学で、機能解剖と運動生理に基づき運動器の疾病・外傷の病因・病態と診断・治療を究明する分野です。脊椎・体幹から上・下肢まで広い守備範囲を有し、小児から高齢者までの幅広い年齢層の患者を治療します。また国民の三大愁訴である“肩こり”“腰痛”“関節痛”に対する日常診療の主座にあり、超高齢社会にあって、運動器の加齢変性疾患治療の需要は増加の一途を辿っています。一方、救急外傷でも重要な役割を担っており、特にスポーツ選手のメデイカル分野では中心的な役割を果たしています。

岩手医大整形外科の特徴的研究としては、スポーツ医学について関節の基礎から臨床まで研究しており、また、MRIを用いて脊柱再建のための研究を先進的に行っています。企業と連携して新しい人工材料の開発にもかかわっています。

主な研究内容

◇スポーツ医学研究

◇骨・軟骨の再生医学研究

◇MRIによる脊椎椎間板再生医学研究

◇脊椎人工材料の開発

◇骨・軟部腫瘍に対する画像診断研究

◇肺血栓塞栓症の研究

◇末梢神経障害機序および再生の研究

◇腱の力学的解析

◇運動器の解剖学的研究
整形外科学
整形外科学

学生へのメッセージ

運動器傷病の知識と技術を修得し、「整形外科専門医」を取得できる高度臨床医を育成します。日本整形外科学会(日整会)専門医は、入会後3年9ヶ月以上の研修で受験(筆記と口頭試験)資格が得られます。次の段階として、日整会認定スポーツ医、リウマチ医、脊椎脊髄病医、運動器リハビリ医の資格があります。スポーツ医学に興味がある方、“人の動ける事の倖せ”に貢献したい方、お待ちしています。