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先端治療創成医学

講座・分野紹介

本コースは、以下の6コースと睡眠行動医学(睡眠医療学科)が連携し、疾患の克服を目的に、病態形成に関わる機構あるいは分子を探索し、その結果を基に新規の治療法を創成することを目的に研究を行っています。

主な研究内容

ワクチン学
インフルエンザウイルスなどの病原体や腫瘍に対するワクチン開発を目標とした基礎的研究を行っています。

再生・人工臓器・移植学
消化器外科治療の立場から、再生医療および人工臓器の開発をはじめ、より安全・効果的な移植医療の開発を推進しています。

肺移植学
脳死肺移植および生体肺移植のさまざまな問題点を克服し、より効率的な移植の達成を実現すべく研究を行っています。

皮膚再生医学
皮膚創傷治癒機序の分子メカニズムを明らかにすると共に、効果的な再生医療の開発研究を行っています。

肝疾患先端治療創成医学
肝疾患 (肝炎・肝硬変・肝癌)の克服のため、分子標的治療薬および肝再生医療の開発、研究を行っています。

胎児診断治療学
胎児疾患の診断・治療法について豊富な知識と技術を有し、新手法の開発を行える人材を育成します。

先端治療

学生へのメッセージ

新たな治療につながる研究テーマで論文を作成してみたい方の参加を期待しています。