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応用医科学群

応用医科学群とは

医療機関・医療教育機関において診断、治療、各種検査業務の際に、あるいは保健所等の行政機関において研究・調査業務の際に先導的役割を発揮して遂行できる「研究的視点を持った高度医療技術者」を養成します。

また、同コース終了後は、博士課程への進学が可能であり、また、研究施設・企業等への就職を希望する方にはサポートをします。

専攻分野

◇分子診断病理学

腫瘍を中心に、形態学的特徴と分子レベルの異常との関連性を明らかにし、複雑に構成されている腫瘍形態像の分子病理学的意義を理解する。

◇環境・予防医学

環境と健康の相互関連、生活習慣と健康の関連の重要性、環境の測定方法と評価の基準、疫学的手法を理解し、人間社会を対象とした研究の実施方法と研究のまとめ方を身につける。

◇人類遺伝学

ヒトの分子遺伝学、集団遺伝学についての基本的知識を修得する。

◇消化器・代謝・血液病学

消化管、肝・胆・膵疾患、糖尿病や高脂血症等の代謝疾患、血液疾患についての知識を修得する。

◇循環器・呼吸器病学

循環器・呼吸器疾患の病態を理解して、診断及び呼吸について知識を修得する。

◇腎・泌尿・生殖器学

腎尿路および男性生殖器について理解を深めるとともに、そこから発生する先天的・後天的疾患の診断法・治療法を習得する。また、腎不全の発生原因を理解し腎不全の予防あるいは治療法・合併症について知識を深める。女性生殖器の解剖および機能について理解し、発生する疾患の原因・診断・治療を修得する。また、生殖・妊娠・分娩さらに産褥・新生児の意義を修得する。

◇神経・運動・皮膚・感覚器学

脳、運動器、感覚器の代表的疾患についての基本的知識を修得する。

◇臨床精神科学

精神医学一般及び精神医療についての知識を修得する。

◇周産期・成長発達科学

妊娠や分娩、産褥の生理・病理、胎児・新生児から思春期までの小児における生理学的・内分泌学的知識を習得する。

◇がん薬物療法学

がん医療における薬剤師の役割を理解し、最適ながん薬物療法を実践するために、専門に特化した高度な知識、技能、態度を修得する。修士課程終了後にがん薬物療法認定薬剤師もしくはがん専門薬剤師の認定資格を取得することを目指す。

◇緩和医療学

がん医療と平行して行う緩和ケアの意義を理解し、適切な切れ目のない緩和ケアを提供できるよう基本的な知識・技術を習得する。

◇睡眠関連医療技術分野

睡眠関連疾患のための医療に必須の検査や治療技術に関する専門知識と技能を習得し、一貫した睡眠医療提供の担い手を育成する。

◇遺伝カウンセリング学

人類遺伝学・臨床遺伝学・遺伝学的情報の取り扱い・チーム医療としての遺伝医療と遺伝カウンセラーの働き方・遺伝医療に関わる生命倫理・カウンセリング技術等について習得する。修士課程修了後、認定遺伝カウンセラーの受検資格を得ることができる。