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呼吸器外科学講座

講座・分野紹介

当分野は、呼吸器、縦隔の疾患を専門に扱う講座です。肺癌は胸腔鏡を用いて2~3cmの小切開で手術をしています。自然気胸や手掌多汗症も胸腔鏡を使うことで1cm程度の小さな切開だけで手術ができるようになりました。我々は「患者様主体の医療を目指す」を基本理念に、患者様の負担を少なくする呼吸器外科治療を目指しています。

主な研究内容

◇肺手術前後の呼吸機能に関する臨床研究

◇肺癌手術・術後化学療法に関する研究

◇肺移植の基礎研究

◇肺循環生理学・肺微小循環

◇肺血管内皮の細胞骨格に関する基礎研究

◇肺癌細胞CTCの研究

循環血液中の癌細胞(CTC)の検出と非進行生存期間、全生存期間の関係について臨床研究を進めています。

◇現在大学院生2名は腫瘍生物学研究部門の前沢千早教授のもとで発癌のメカニズム、抗悪性腫瘍薬に対する耐性発現のメカニズム等に関して研究を進めています。大学院での論文作成と、呼吸器外科専門医の取得を最短期間でとれるように医局内のシステムを構築しています。

胸空鏡手術

胸空鏡手術

CTC画像(Veridex LLC提供)

CTC画像(Veridex LLC提供)

 

 

 

 

 

 

専門医・認定医取得に向けて~高度臨床医育成分野~

◇呼吸器外科学

「呼吸器外科専門医」を取得できる高度臨床医の育成。

臨床科なので肺癌などの診療に全力を集中しています。医局員全員で大学院生の呼吸器外科専門医取得に総力を挙げて取り組んでいます。今後も肺癌が増加し続けると予想され呼吸器外科の存在が重要になってくると考えています。

学生へのメッセージ

当科は部長以下5名で臨床と教育を行っています。平成29年現在、岩手医科大学出身の大学院生が1名在籍しています。大学院の女性医師も含め、医局内は明るい雰囲気に包まれています。