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口腔病理学

学科目紹介

病理学は疾患の原因や発生機序について研究する分野です。基礎的分野と臨床的分野の両方にまたがる領域が研究対象になります。したがって研究領域は非常に広くなりますが、現在当分野では主に以下の領域を対象として研究を行っています。

主な研究内容

口腔領域に発生する各種病変の組織発生とその進展に関する研究を行っています。具体的な課題は以下の通りです。

  1. 歯原性病変の増殖と組織型の病理学的解釈に関する研究
  2. 顎関節疾患の病態解析に関する研究
  3. 口腔粘膜病変の組織発生と病態解明に関する研究
  4. 悪性腫瘍の浸潤と転移のメカニズムに関する研究
  5. 唾液腺腫瘍の組織学的診断に関する研究
  6. 骨軟部腫瘍および腫瘍類似病変の組織学的診断に関する研究

上記の研究に関連して、光学顕微鏡的、免疫組織化学的および電子顕微鏡的観察のための標本作製と所見の観察法、および細胞培養法などを実験・演習を通して指導します。また、分子病理学的な解析法も取り入れています。加えて、生検や外科切除標本を含む病理組織診断に際しての検体の取扱いおよび組織診断についても理解を深め、研究によって理解習得した知識を臨床の場に応用できるよう指導します。

学生へのメッセージ

大学院で学んだことはその後の人生において、物事を明確にし道を拓く重要なツールとなるでしょう。詳しいことを知りたい方はいつでもお訪ねください。