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WHO(世界保健機関)主催「災害後の保健セクター復興国際会議」が矢巾キャンパスで開催されます

平成25年3月5日~6日の二日間にわたり、WHO(世界保健機関)が主催する「災害後の保健セクター復興国際会議」が、岩手医科大学および東北大学医学部の共催の下、本学矢巾キャンパスで開催されることとなりました。
会議には、近年の大震災を経験した国(中国、ニュージーランド、日本)を含む西太平洋地域17カ国から保健医療行政に従事している各国政府高官など70名以上の参加が予定されており、過去の災害における保健セクター復興活動からの教訓や、保健セクター復興のための鍵となる戦略的方向づけなどが議題として取り上げられる予定です。
2月26日(火)には、創立60周年記念館10階会議室において本件記者会見が行われ、出席した小川理事長、祖父江副学長、小林医学部長、坂田教授(衛生学公衆衛生学講座)が開催に向けての意気込みを述べました。

記者会見の様子:(左から)坂田教授、祖父江副学長、小川理事長・学長、小林医学部長