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臨床研修医等宿舎新築工事の起工式を挙行しました

9月7日(月)、矢巾キャンパスのマルチメディア教育研究棟西側にある臨床研修医等宿舎建設予定地において、「臨床研修医等宿舎新築工事起工式」を挙行しました。当日は、小川理事長をはじめとした本学関係者や岩手県、矢巾町、工事関係者等約30名が出席し、工事の無事を祈願しました。

臨床研修医等宿舎新築工事・起工式式場

鍬入れを行う小川理事長

式場の様子

施主挨拶

▮宿舎建設の概要

新しい宿舎は大学敷地内に建設され、入居者が安心・快適に過ごすことができる住居空間を確保しています。宿舎と附属病院は連絡通路で接続され、屋内のまま病院との往来が可能。出入口はカードキーで管理し、セキュリティが確保されます。また、居室のレイアウト等には、臨床研修医の意見が取り入れられており、防音機能やプライバシーも十分考慮されています。
入居対象者は、本学附属病院の臨床研修医の他、専攻医、専門研修医、高度看護研修センター研修生等とし、附属病院で研修をする他病院の臨床研修医も利用可能です。
建設スケジュールは、9月中旬に本体工事を着工、2021年3月中旬に竣工を迎え、3月末から入居開始予定となっています。

(上:研修医等宿舎外観、左下:キッチン廻り、右下:居室)

対象者

臨床研修医、専攻医、専門研修医、高度看護研修センター研修生 他

戸 数

30室(院外研修医用3室)

構 造

鉄筋コンクリート造 2階建

間取り

1ルーム(居室12帖)

設備・備品

エアコン完備、TV・インターネット設備、IHコンロ、LED照明、クローゼット、浴室乾燥機、各戸テンキー錠 等