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いわてこどもケアセンター友好記念プレート除幕式を挙行

本学は、東日本大震災津波により心にストレスを抱えた児童・生徒の心のケアを実施するために、いわてこどもケアセンターを矢巾キャンパス 災害時地域医療支援教育センター・マルチメディア教育研究棟内に設置し、平成25年5月8日(水)より運用を開始しています。本センターは、岩手県からの委託を受けて本学が設置したもので、日本赤十字社のご協力のもと、クウェート国からご支援を受け、両国民の「絆」の証として整備されました。
5月29日(水)午前11時からは、災害時地域医療支援教育センター・マルチメディア教育研究棟内において、友好記念プレートの除幕式を挙行し、クウェート国、日本赤十字社、岩手県、本学関係者など約100名にご出席いただきました。
式では、アブドル・ラーマン・アル・オタイビ クウェート駐日大使、竹内賢治 日本赤十字社東日本大震災復興支援推進本部長、達増拓也 岩手県知事、小川彰 理事長、酒井明夫 センター長によりプレートの除幕・披露が行われ、堅い握手が交わされました。その後アブドル駐日大使、達増岩手県知事から祝辞を頂戴し、本学を代表して小川理事長が挨拶を述べました。
除幕式終了後は、センター施設見学と記者会見が行われ、大勢の報道陣と関係者が参加しました。

 

除幕後に交わされた堅い握手

 

設置された友好記念プレート

 

施設案内の様子

 

記者会見の様子

 

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