エフエム岩手「いのちから」のお知らせ(12月14日、12月21日放送分)
エフエム岩手で放送中のラジオ番組「岩手医科大学~いのちから~」、次回は「震災後の“新たな社会的孤立”に関係する要因について」をテーマに放送します。震災後の暮らしの中では“新たな社会的孤立”が生まれています。岩手県で暮らす東日本大震災の被災地域の住民のうち、東北メディカル・メガバンク計画地域住民コホート調査にご協力いただいた方々の健康調査のデータから、大震災後の健康状態を調べ、社会的孤立は震災から年月が経過してからも新たに起こりうること、性別や震災被害の状況によって孤立が発生する要因に違いがあることが分かりました。放送では、本研究の背景や社会的孤立の発生する要因などについて、衛生学公衆衛生学講座 講師 事崎 由佳 先生が分かりやすく解説します。どうぞお聞き逃しなく!
| 放送局/番組名 | エフエム岩手/岩手医科大学~いのちから~ |
| 放送テーマ | 震災後の“新たな社会的孤立”に関係する要因について |
| 番組出演 | 衛生学公衆衛生学講座 講師 事崎 由佳 |
| 放送日時 | 前編 令和7年12月14日(日)9:30~9:55 後編 令和7年12月21日(日)9:30~9:55 |
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