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看護学部の設置認可について記者会見を行いました

看護学部の特色を語る嶋森室長

看護学部の特徴を語る嶋森室長

8月31日付で本学に看護学部が設置認可されたことについて、9月6日(火)本学創立60周年記念館10階会議室において記者会見を行いました。
当日は、小川彰理事長、祖父江憲治学長、看護学部設置準備室の嶋森好子室長(看護学部長予定者)が出席し、設置に至る経緯や学部の特色などを述べました。

会見で嶋森室長は「看護学部の最大の特徴は、医学部、歯学部、薬学部そして看護学部との連携教育が日常的に行われるということ、また、長年にわたり岩手県そして東北地域の医療を支えてきた1,000床規模の附属病院が全面的にバックアップする体制が整っていること」と述べ、「県内への看護職員の定着は勿論のこと、現役看護職員の資質向上にも貢献していきたい」と抱負を語りました。