(統合)内科学講座
岩手医科大学の内科学8分野は、平成20年4月に内科学講座として統合し、新たな一歩を踏み出すこととなりました。
統合の目的として、①内科各分野の壁を低くしお互いに連携・協力を深め、内科学の研究・診療・教育の発展に努めること、②従来の専門の枠を超えてより広い内科学の領域を診療できる医師を育成すること、③岩手医科大学ならびに関連病院を含め、研究・診療・教育のあり方を見直し、より良い医療環境を創出すること、があります。
現在、平成30年度よりスタートする新内科専門医制度に向け、内科学講座が一丸となって取り組んでおり、本学の内科学ならびに関連病院の発展を目指しています。
(統合)内科学講座
- 消化器内科消化管分野 松本主之
- 消化器内科肝臓分野 滝川康裕
- 糖尿病・代謝内科分野 石垣 泰
- 心血管・腎・内分泌内科分野 中村元行
- 循環器内科分野 森野禎浩
- 呼吸器・アレルギー・膠原病内科分野 前門戸任
- 血液腫瘍内科分野
- 神経内科・老年科分野 寺山 靖夫
検討内容
・内科合同症例検討会(3月・6月・9月・12月開催)について
・内科卒後研修制度の改善について
・新内科専門医制度に向けた取り組みについて
・関連病院における働きやすい環境整備について
・患者搬送の改善について
・新病院移転後の内科各科の連携について
・統合内科学講座のホームページ作成について
・その他
【お問合せ先】
平成29年度統合内科学講座
主任教授 松本主之
事務局:消化器内科消化管分野(内線3239・2314)