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成育看護学講座

 成育看護学講座は、小児看護学、母性看護学の2つの領域における教育・研究活動を行っています。小児看護学領域では新生児期・乳児期から思春期・青年期に至る子どもとその家族、さらに病気を抱えたまま大人となった人とその家族を対象とした看護について教育・研究を行っております。母性看護学領域では妊娠・出産を迎える女性とその家族に加え、あらゆるライフサイクルにある女性の健康支援を対象としています。

教授からのひとこと

<小児看護学>

髙橋亮 教授

 現代社会において子どもを取り巻く問題は多様化しており、このような状況の中で子どもたちの心身の健康を守り、成長発達を支援することを担う看護師の役割は大きくなってきております。小児看護学領域では、子どもを医学や看護学といった医療の側面だけではなく、心理社会的側面や発達的側面など、学際的な視野で教育・研究を行って参ります。
 病に苦しむ子どもたちの苦痛を取り除き、生活の質を向上させていくことができる看護師を育てていきたいと思っております。

 

 

 

<スタッフ>

  • 教授  髙橋亮
  • 講師  (平成31年度着任予定)
  • 助手  (平成31年度着任予定)
<母性看護学>

蛎﨑奈津子 教授

 母性看護学領域では、妊娠・出産という子どもを産み育てる時期にある女性や家族の健康支援にとどまらず、ライフサイクルのあらゆる段階にある女性の健康にかかわる具体的な看護活動を対象とします。妊娠や出産を迎える女性とその家族、そしてその時期以外の女性は、それぞれの固有の物語を生きている人たちです。彼女たちの健康支援に関わる看護職には、身体・心理社会面の「一般性」の理解に加え、各々のたった一つの物語「個別性」に価値を置きながら、その健康支援に向き合う姿勢が重要です。また、病院や診療所など医療現場で起こる現象と共に、各対象者がその暮らしのなかで経験するであろう出来事を自分なりに理解することが大切です。このような点をふまえながら、健康の維持・増進、疾病の予防に向けて各対象者ともに最善策を見出す力を養う教育を行っていきたいと思っています。なお、本領域では助産師の養成を担当しております。定員制になりますが、特定の科目を履修した学生は助産師国家試験受験資格を得ることができます。

 

<スタッフ>

  • 教授  蛎﨑奈津子
  • 講師  遊田由希子
  • 講師  (平成32年度着任予定)
  • 助教  (平成32年度着任予定)
  • 助手  山本洋子

主な研究内容

<小児看護学>
  1. 病気の子どものQOL向上に関する研究
  2. 低身長児の心理社会的側面に関する研究
<母性看護学>
  1. 周産期に子どもを亡くした家族への支援に関する研究
  2. 在日外国人妊産婦の看護支援に関する研究
  3. 妊産褥婦の禁煙行動に関する研究
  4. 助産師活動の歴史的考察に関する研究