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呼吸器外科学講座

講座・教室からひとこと

谷田達男 教授

谷田達男 教授

当診療科は呼吸器、縦隔の疾患を専門に扱う科です。肺癌なども胸腔鏡を用いて2~3cmの小切開で手術をしています。自然気胸や手掌多汗症も胸腔鏡を使うことで1~2cmの小さな切開だけで手術ができるようになりました。我々は患者様の負担を少なくする呼吸器外科治療を目指しています。
呼吸器外科は一般外科を基礎に外科認定医を取得し、さらに呼吸器外科専門医を取得する構造になっているため、全般的な外科の技術と知識も具備しなければなりません。主たる専門が肺癌であるため呼吸器腫瘍治療学を主題にして診療・研究を行っております。
当科は教授(診療科部長)1名に講師2名、助教1名、専門研修医1名のこぢんまりとしたミニ所帯です。また全員の出身大学が異なり、この医局に来た過程も異なっている多彩な人物の集合体となっています。そのため医局の中は隔たりも偏りもない自由な雰囲気となっています。今後研究に時間を割くためには大学院生などのマンパワーが必要と考えています。

講座・教室の基本理念

私たちの医療の基本姿勢は「患者様満足度(patient satisfaction、PS)」の向上です。

主な研究内容および診療内容

<診療>

  1. 肺の悪性疾患(肺癌、転移性肺腫瘍)
  2. 嚢胞性肺疾患(良性肺腫瘍、自然気胸、COPD、膿胸)
  3. 胸部外傷
  4. 縦隔腫湯(胸腺腫、胸腺癌、奇形腫群)
  5. 手掌多汗症

<研究>

  1. 肺癌の治療学
  2. 高齢者肺癌の手術適応に関する研究
  3. 肺循環の生理学
  4. 血管内皮細胞の細胞生物学
  5. 胸管リンパ流動態に関する研究