教育
HOME > 教育 > 学部紹介 > 教養教育センター学科 > 情報科学科(数学分野)

情報科学科 [数学分野]

 本分野では「数理統計学」、「情報の数理」、「情報リテラシー」(以上、医・歯1年)、「基礎数学」(薬1年)を担当します。また、専門課程においても「医学統計・情報科学」(医2年)、「医学統計学」(歯2年)、「基礎統計学」(薬2年)を担当します。

講座・教室からひとこと

 数学は古今東西、こどもたちにとっての“嫌いな”勉強科目トップ3に居座り続けています。しかし、幸いにも“不必要な”勉強科目トップ3にはどうやら居座ってないようです。“必要であるが好きではない”のならば、好きになってもらうべきだし、私たちはその役目を果たすべきである・・・と考えます。医学・歯学・薬学の専門家を目指す学生にとって「なぜ数学が必要なのか」、「コンピュータの知識・技術はどう役立てるのが正解なのか」を自分の力で考え、そして理解してもらうことが私たちの目標とするところです。
 ところで、「何と言われようとやっぱり数学は楽しくないし、自分のこれからの人生にとって不必要だ」と考える人にはこう言いたい。仮に、数学があなたのこれからの人生に役立たない学問だとしても、そのことはあなたが数学を勉強しなくてよい理由にはなりません。この時期に辛いことでも我慢してやり通す経験自体に、あなたにとっての大きな意義があると思うからです。口当たりの良いことだけを受け入れるのんびり生活はこれからずっとずっと先の楽しみに残しておきましょう。

講座・教室の基本理念

 数学と医学・歯学・薬学の間にはあまり関係がないと思われるかも知れません。しかし、統計学は複雑な病理現象のメカニズムを解き明かす上で最も重要な道具として用いられています。そもそも近代統計学の誕生を促し、育ててきたのは農学・医学・生物学などの生命科学領域なのです。本学科では数学・計算機科学と生命科学の接点領域の教育と研究を目標とします。

主な研究内容

  1. 医用画像処理のための効率的アルゴリズムの研究
  2. 医療系における効果的な情報リテラシー教育方法の研究
  3. 単位円板および上半平面上で定義された正則関数からなる関数空間の研究