薬科学講座 分析化学

講座概要

分析化学は、試料中に含まれる化学物質の種類や状態を解析する学問分野であり、薬学や生物・医学分野をはじめとする多くの学術領域において化学分析の基本となります。研究・教育においては、分析化学、および、遺伝子科学に関する教科を主に担当しています。

分野から

私たちのからだを構成する最も基本的な単位としての細胞が、いったいどのような仕組みで営まれているかを明らかにしていきたいと考えています。細胞内での代謝や輸送は、細胞が生きていく上で不可欠な仕組みですし、がんは、そのような仕組みに異常が生じた状態と考えられます。分析技術、および、遺伝子工学は、そのような仕組みを研究していく上での有力な技法となりますので、分析技術や遺伝子工学の新たな手法の導入や開発にも取り組んでいきます。

講座スタッフ

准教授藤本 康之ふじもと やすゆき

講座における主たる研究テーマ

講座の主な業績

  1. Analysis of differentially expressed genes responsible for the suppressive effect of anisomycin on cell proliferation of DLD-1 cells. Hironori Ushijima, Rina Monzaki and Mika Funakoshi (2021) Biochem. Biophys. Rep., 27, 101038.
  2. Suppressive Effects of Anisomycin on the Proliferation of B16 Mouse Melanoma Cells In Vitro. Hironori Ushijima, Rina Monzaki and Arisa Onodera. (2021) Anticancer Research, 41 (12) 6113-6121.