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卒業後の進路

薬学部

 医療技術の進展とともに薬物療法が高度化しており、チーム医療・在宅医療の現場において、薬剤のスペシャリストである薬剤師への期待が増しています。実務実習を通して、臨床に係る実践的な能力を身につけた薬剤師の活躍フィールドは、病院、調剤薬局・ドラッグストア、医薬品メーカー、医薬品卸売業、治験機関、薬事行政など多岐にわたっています。その他、検査機関、化粧品・食品メーカー、バイオ関連企業などに就職する道も開かれています。大学院を卒業後、研究機関や教育機関で活躍することもキャリアパスの一つとして挙げられます。

卒業生の声

岩手医科大学附属病院 薬剤師(2013年入職)
O.E さん(出身高校:宮城第二女子)

  • 現在の職場を選んだ理由は

 医療従事者同士で知識を結集させて患者様の治療をする場に薬剤師として関わりたいと思い、医療連携の基礎が学べる大学病院に就職を希望しました。また、東日本大震災で災害拠点病院として岩手県の災害医療に広く貢献していた病院であり、私も力になりたいと思ったことも理由の一つです。

  • 仕事の上でやりがいを感じるとき

 多職種で方針を検討し治療につなげた結果、患者様の症状が改善したとき。退院された患者様が、元気な姿で病棟や薬局に顔を見せに来てくださったとき。

  • 仕事の上で苦労している点

 他職種の方にも薬剤の情報を正確に理解して使用していただけるよう、文献の理解や情報収集、情報提供について苦労しています。私たち薬剤師の助言で処方を変更していただくこともあるため、より患者様の状態に近い薬剤の情報を提供することを心がけています。

  • 今後、目指す自身の薬剤師像

 患者様の心に寄り添い、医療者同士をつなぐ薬剤師

  • 後輩へのメッセージ、勤務先PR、等

 当院薬剤部では病棟業務にも力を入れ、患者様に寄り添った医療の提供に尽力しております。また、大学病院として研修生指導や教育、研究分野にも力を入れております。2019年9月には矢巾新病院に移転しますので、新しい環境で皆さんとともに働けることを心待ちにしています。



株式会社ワークイン つくし薬局 薬剤師(2015年入社)
H.S さん(出身高校:盛岡第三)

  • 現在の職場を選んだ理由は

 患者さんと近い所で働きたいと思いました。調剤薬局は地域に根差していて、患者さんの生活に密着しています。日常生活からサポートできる環境だと思いました。

  • 仕事の上でやりがいを感じるとき

 患者さんに「薬剤師さん」ではなく、名前で呼んでもらえた時です。しっかり患者さんと向き合って関係を作れた成果を感じます。4年目に入って自分と会って話をするのを楽しみに来てくれる人が増えてきたので投薬が楽しくなってきました。

  • 仕事の上で苦労している点

 薬剤師としての業務の他に、研修課としての仕事をしていて、業務時間内にこなしていくのが大変です。研修の資料作りやフォローに時間を割くため、通常業務の効率を重視しています。頑張った分、後輩が成長する姿がうれしく思えるし、認めてもらって仕事を任されるとモチベーションも上がります。

  • 今後、目指す自身の薬剤師像

 患者さん1人ひとりの生活習慣や環境を把握して、生活に合った食事指導や運動療法までも提案できる薬剤師になりたいです。たわいのない会話から、相手が求めていることを感じ取り、処方箋がなくても薬局に気軽に来られる環境を作りたいです。

  • 後輩へのメッセージ、勤務先PR、等

 職場は1日のほとんどを過ごす場所であり、薬剤師として成長させてくれる場所です。自分で見てしっかり選んで、納得した場所は楽しく成長できる場所だと思います。たくさんの人と関わって、たくさんの人から学んで、楽しい薬剤師ライフを送ってください。



総合メディカル株式会社 そうごう薬局 薬剤師(2015年入社)
K.T さん(出身高校:一関第一)

  • 現在の職場を選んだ理由は

 調剤薬局だけではなく、他の様々な分野にも挑戦していくことができるためです。 薬剤師として専門薬剤師や薬局長になる道以外にも、病院への出向や経営コンサルタントをはじめとした他職種としても働いていくことができます。幅広いフィールドの中で自分のやりたいことをみつけて挑戦し、やりがいを持って働いていきたいと思い、この会社を選びました。

  • 仕事の上でやりがいを感じるとき

 1番は服薬指導などを通して患者さんから感謝されるときです。自分から患者さんへ寄り添い、治療に対して医師との架け橋となって成功したときには達成感があり、すごく嬉しくなります。

  • 仕事の上で苦労している点

 相手に対して、自分の行動を変えていくことについては苦労しています。患者や、職場の人など、人それぞれが受ける印象や価値観は異なるので、その人その人にあった対応(しぐさ、言葉遣い、身なりなど)には常に心がけています。うまく噛み合えば良いですが、噛み合わなければどうするのが良いだろうと毎日思考錯誤を繰り返しています。

  • 今後、目指す自身の薬剤師像

 「誠心誠意応える薬剤師」を目指しています。薬剤について応えるのはもちろんのこと、どんな状況でも人に寄り添った形で悩みを聞いてあげられ、それに応える信頼される薬剤師でありたいです。お互いに笑顔でいられる薬局づくりも1つの目標としています。

  • 後輩へのメッセージ、勤務先PR、等

 「薬剤師の仕事がどんなものなのかわからない」、「病院と調剤薬局ではどっちが良いだろう」と悩んでることとと思います。当社では薬局だけでなく、幅広く医療分野への道が用意されているので悩んでる方にはお勧めです。仕事環境や教育環境もしっかりできており、自分の進みたい道をフォローしてくれる優しい先輩方もたくさんいます。私も未来の薬剤師となるみなさんをいつでもお待ちしてますので、是非同じ会社で一緒に働きましょう!



株式会社ツルハ 薬剤師(2018年入社)
O.S さん(出身高校:盛岡南)

  • 薬剤師を目指したきっかけ

 高校時代に医療職に憧れていましたが、具体的な職種は決まっていませんでした。その際、部活動でお世話になった顧問の先生から薬学部を勧められたのをきっかけに薬剤師を目指してみようと思いました。

  • 在学中に心がけたこと

 勉強などで疑問に思ったことや分からない事があった時は、友人や先生に質問して解決するようにしました。

  • 現在の職場を選んだ理由

 処方薬とOTCどちらにも携わることができる点に魅力を感じました。また、地元の岩手県で働きたいと考えた際、県内に調剤併設店の多い企業がツルハドラッグだったのも決め手になりました。

  • 仕事の魅力・やりがい

 患者さんの治療以外にも健康維持へ携わることができる点にやりがいを感じます。

  • 苦労・努力していること

 日々分からない事だらけなので、自分の知らない事や患者さんに質問されて答えられなかったことは調べたり、先輩薬剤師に相談して解決しています。

  • 今後目指す自身の薬剤師像

 薬の知識以外に、日々の健康相談などにも柔軟に対応できるような薬剤師を目指したいです。

  • 後輩へのメッセージ、勤務先PR、等

 学生時代は今しかないので、悔いのないよう沢山楽しんでください!



看護学部

 少子高齢化の進展、医療環境の変化などを背景に看護の資格を活かして活躍できるフィールドは拡がっています。看護師・保健師・助産師として専門性を発揮できる場は、病院や診療所だけでなく、保健所や市町村などの行政機関、訪問看護ステーションや介護施設、助産院、学校や企業など多岐にわたっています。また、専門看護師や認定看護師、教育研究者、看護管理者を目指す道、大学院進学への道もあります。

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