Home研修情報>災害時のメンタルヘルスケア研修(含、PFA)

研修の概要

PFA(サイコロジカル・ファースト・エイド)とは、災害などの深刻な危機的出来事に見舞われた人(被災者)に対して行う心理的・社会的支援です。2011年3月11日の東日本大震災以降、日本においても関心が高まり、普及のための研修が開催されています。

Inter-Agency Guidelinesの災害・紛争等緊急時における精神保健・心理社会的支援に関するIASCガイドライン(2007)は、被災者と関わりをもつ支援者(医療関係者、災害支援スタッフ、ボランティアなど)がPFA研修を受けることを推奨しています。2011年、世界保健機構(WHO)、戦争トラウマ財団、ワールド・ビジョン・インターナショナルが「Psychological first aid: guide for field workers」を開発しました。2013年、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが、WHO版PFAを基に、より子どもと養育者支援に特化した「子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid for Children)」(以下、子どものためのPFA)を刊行しています。PFAは、臨床的・専門家的な介入ではなく、緊急時における支援者として、『どのように自分の役割を果たすべきか?』といった面からアプローチしていきます。支援者が被災者を傷つけることなく、安全でポジティブな環境の回復を促すためのスキルです。

支援者が被災者と関わる時、被災者が現状以上のダメージを受けることを防ぎ、どのように安全なサポートを提供するかについて、講義やロールプレイ等を交えながら説明します。被災者との接し方・関わり方を学んでみませんか?

今後の研修予定
実施要領
過去の研修について