これまで「脱法ハーブ」「合法ドラッグ」と称して販売されていたものに対して、2014年7月、「危険ドラッグ」という統一名称が決められました。
乱用者による交通事故や救急搬送が急増し、社会的な問題となっている昨今、学生への注意喚起を目的とした企画です。
展示から薬物の怖さが伝わるでしょうか・・


≪展示資料リスト≫

・あぶないハーブ : 脱法ドラッグ新時代  WM270/Ko67
・その後の不自由 : 「嵐」のあとを生きる人たち  WM270/Ka38
・薬物依存とアディクション精神医学  WM270/Ma81
・薬物依存の脳内メカニズム : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる  WM270/Y16
・覚醒剤依存症 WM270/Ka28
・薬物依存からの脱出 : 治療共同体デイトップは挑戦する  WM270/O14
・人はなぜハマるのか  WM270/H71
・マリファナは怖い : 乱用薬物  WM270/Y31
・マリファナはなぜ非合法なのか?  WM270/F42
・薬物乱用防止教育ビデオ なくした自由 : 一度の好奇心からはじまる一生の闘い  VC/WM270/M ・脱法ハーブを含む違法ドラッグ〜乱用の現状 / 和田清ほか, 日本薬剤師会雑誌, 65(1) (2013), p13-17
・日本中毒情報センターで受信したいわゆる「合法ハーブ」による急性中毒に関する実態調査 / 黒き由美子ほか, 中毒研究, 24(2011), p323-327