岩手医科大学附属図書館

トラブルシューティング

よくある質問を集めてみました。
 
TLS1.2が有効でない場合は、OPACへのアクセスが出来なくなる可能性があります。
・パソコンの場合は、ブラウザを最新版にアップデートしてください。スマートフォンの場合は、OSを最新版にアップデートしてください。
TLS1.2が有効になっているかの確認方法はこちらをご参照ください。

電子ジャーナルなど外部DBにアクセスすると、認証画面が出てくることがあります。
・PCが本学学術ネットワークにつながっているかどうか確認してください。ほとんどのアクセスはIPアドレスによる制限がかかっています。
・複数のDBにアクセスできない場合は、ネットワークの環境を確認してください。
・そのサイトの認証方法がID, パスワードによるものではないか確認してください。本学で登録しているID, パスワードについては、運用カウンターにお問い合わせください。
・プロキシ設定をしている場合、「例外」の指定をしてみてください。

OPAC学内者用のID、パスワードとは?
・複写依頼や予約をする際に必要なID,パスワードは、本学学術ネットワークの認証ID, パスワードです。 教育職員は、メール用に配布されたID, パスワードがそれに当たります。電子カルテ用のパスワードとは異なります。
・紛失等の問い合わせは、総合情報センター事務室までお願いします。

学外文献はどれくらいで届きますか?また料金はどれくらいですか?
・学外からの文献の取り寄せは、相手館によって到着日数や料金が異なります。
・希少な資料でなければ、通常は1週間以内には到着します。
・急ぎの場合は申込書の速達の箇所に期限を記入してください。普通と速達の違いは、郵便の普通便、速達便の違いとお考えください。
・申込み先の複写料金に加え、1件につき利用手数料150円(速達は400円)を頂いております。

コピーカードの度数が読み取れなくなりました。差額を返金してもらえますか?
・残度数が不明で、個人の管理上の問題で磁気が消失したと思われるものは、無効となります。
・磁気に触れさせたり、摩擦などで消耗させなければ、度数が消えることはありません。個人で適切に管理してください。カードケースをカウンターに常備してありますので、ご利用ください。

資料を探したり、コピーを取るのは図書館の人に頼めますか?
・資料を書庫から持って来たり、コピーを取るのはセルフサービスとなっています。
・図書館員は、利用者の方が探したい資料を適切に見つけられるよう、ご案内します。図書館を有効に活用していただけるようにお手伝いをしますので、お気軽に声をかけてください。

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