研究
HOME > 研究 > 先進の研究施設紹介

先進の研究施設紹介

研究開発の中核を担う「医歯薬総合研究所」

従来までの本学に存在した研究機関「先端医療研究センター」「中央研究施設」「共同研究室」「先進歯科医療研究センター」「先端医療薬学研究センター」を一元的に統合した「医歯薬総合研究所」。本学の特色である講座横断的・学際的研究を推進する中核的存在であり、本学の研究力のさらなる向上を図り、最先端の医学研究を世界に向けて発信することを目指します。

「超高磁場MRI診断・病態研究部門」「神経科学研究部門」などの11の研究部門と、「超高磁場先端MRI研究センター」「動物研究センター」などの9の研究所から構成されていて、専任スタッフのもとに、生体イメージング、がん遺伝子、疫学などに関する共同研究が精力的に行われています。ポスト・ドクター(PD)制度の導入やリサーチ・アシスタント(RA)やティーチング・アシスタント(TA)の整備など、若手研究者や大学院生のサポート体制も充実しています。

最新鋭の装置と最先端の技術で新しい医療を開拓

バイオイメージングセンター・画像情報センター・動物研究センター・アイソトープ研究室・サイクロトロンセンターなどの施設を設置しています。
これらの研究施設には、専任の技術員を数多く配置し、最新の機器を取り揃えて研究者の要望に応えています。中でも国内で2台目となる次世代型超高磁場7テスラMRI装置が稼動を開始し、多くの先端的な研究成果が岩手から世界に向けて発信されようとしています。

 

超高磁場先端MRI研究センター

次世代超高磁場7テスラMRIや3テスラMRIなどの機器をもとに、次世代のイメージング手法(髄鞘イメージング法、神経メラニンイメージング法、容積拡散イメージング法など)や機能解析法(脳温測定法、脳血流計測法、灌流画像解析ソフトウェア開発など)の研究に取り組んでいます。脳神経・精神疾患の早期診断や病態解明に活かされることが期待されています。

動物研究センター

先端の生命科学研究に応えるため、1階には24時間空調制御された動物飼育室、2階にはさまざまな動物実験に対応する実験室、手術室を完備しています。また、専門技術資格を有する技術員が動物の飼育管理と 系統維持、実験技術支援を行っています。
本学における動物実験は国動協及び公私動協による相互検証プログラムにより、文部科学省の動物実験等の実施に関する基本指針に適合しているという評価を受けています。

バイオイメージングセンター

「生命活動の場である各種組織構造を知ることは生命科学の基礎である」という理念に基づき、本学先達は「電子顕微鏡室」を創設し、以来50年以上に亘り、医学・歯学・生命科学の基礎研究に貢献してきました。本センターには、各種電子顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡をはじめ形態解析に必要な機器が整備されています。また、機器の整備調整から、技術応用まで担える専門技術をもった常勤の技術員が配置されています。現在、実用可能な最先端解析技術として、電子線トモグラフィ法、凍結超薄切・免疫電顕法などによる研究支援を実施し、国内外の研究者とも共同研究を行っております。

アイソトープ研究室

放射性同位元素 (ラジオアイソトープ、RI)を用いた基礎的・臨床的医学研究を行っています。

サイクロトロンセンター

PET(陽電子核医学)及びPIXE(イオン励起X線分光分析法)の国内有数の研究施設であり、医学をはじめとする 生命科学から環境科学・地球科学に及ぶ多分野にわたり、国内外の大学・研究機関と共同研究を行っています。

生命科学技術研究センター

現代の生命科学研究に不可欠な遺伝子や分子レベルでの生命反応の解析を行うのに必要な最新の装置を備え、研究者を支援しています。

医用工学室

医学における情報工学の応用、在宅医療におけるインターネットの利用等の研究を行っています。

画像情報センター

学内の教育、研究診療用に利用する医学写真の向上に邁進しています。