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救急・災害・統合医学講座(災害医学分野)

講座・分野紹介

当講座は東日本大震災・津波を契機に、平成23年9月に開設された講座です。東日本大震災・津波の発災後、岩手医大として県全体の医療支援の調整と、沿岸医療機関に直接の支援を行ってきました。その活動を総括・検証し、今後の大規模災害時の医療支援あり方を提言することと、災害医療の担い手である医療人の育成を目的にしています。

主な研究内容

東日本大震災・津波での医療活動の総括

◇県内の急性期に実施された、病院間搬送の事態把握

◇被災市町村の災害時の保険医療活動の調整機能に関する実態把握

◇県庁での医療調整機能と県による後方支援のあり方の研究

◇発災後の医療ニーズ把握を目的とした医療救護活動の実態把握と診療録の分析

◇避難所の生活環境の実態把握に基づく環境整備のあり方の検討

学生へのメッセージ

災害医学分野として独立した講座は、当講座が日本初の講座です。諸君らと一緒に東日本大震災・津波の総括をし、今後起こりうる大規模災害へ医療支援のあり方を提言していきましょう。