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トマトとウイルスの生き残り戦略を解明しました

 この度、独立行政法人農業生物資源研究所、大阪大学、岩手医科大学は、トマトのウイルス抵抗性タンパク質がウイルスの増殖を抑える仕組みを、タンパク質の立体構造から明らかにしました。この研究成果を活用して、抗ウイルス剤の開発を、現在進めております。この研究成果は、8月4日の米国科学アカデミー紀要オンライン版に発表されました。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル)

 

<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座

助教 毛塚 雄一郎

電話:019-651-5111(内線5282)