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医療安全管理体制

医療安全管理体制

医療安全管理体制_組織図

 当院は、医療安全対策の最終議決機関として位置づけられる総合医療安全対策会議の下、医療安全推進室、医療安全推進委員会が設置されています。このうち、医療安全推進室委員会は、本学附属病院における医療安全管理対策を総合的に企画、実施するための最高機関として位置付けされ、月1回リスクマネージャーを招集し、インシデント・アクシデント報告等で得られた事例の発生原因、再発防止対策の分析・検討を行うほか、これらの決定事項の実施・周知・検証等を行っています。なお、医療安全推進委員会の中には13の部会が設置され、それぞれ関連したテーマに基づき、より具体的な改善策を立案・実施しています。

【医療安全推進室の主な業務】

 医療安全推進室は、医療安全管理部長(副院長)のもと、室長(医師、兼任)と専任看護師二名、専任事務二名から成り、以下のような業務を担当しています。

  1. 医療の安全管理に関する企画、立案及びその評価
  2. 職員の医療安全管理意識の向上推進及びその指導
  3. 医療安全推進委員会の資料、議事録の作成、保管、その他委員会の庶務に関すること
  4. 医療事故等に関する診療記録、看護記録への正確かつ的確な記録実態の確認及びその指導
  5. 患者、家族への説明等、医療事故発生時の対応状況の確認及び必要な指導
  6. 医療事故等の原因究明実施の確認及び必要な指導
  7. 医療安全に係る連絡調整に関すること
  8. インシデント・アクシデント、リスクマネージャー・スタッフミーティング報告書等の取り纏めに関すること
  9. その他医療安全対策の推進に関すること

【教育プログラム】

 当院では、平成16年度から教育プログラムを導入し、医療安全に対する教育を全職員が受講しています。医師・看護師に限らず、委託職員、事務、技術員に至るまで、病院に勤務する職員は年に4点以上(医師や看護師等は7点以上)の単位を取得することを目指しています。平成18年度は、全職員の90%近くが目標単位を取得し、99%以上が一度以上の医療安全講習を受講しています。
 なお、講習会は全職員向けに年間30回ほど(同内容のもの含む)開催されており、その内容は、院内の医療安全体制や事故の内容、分析手法、一時救命処置、医療機器の取扱いなど多岐にわたります。受講者には「Sマークシール」が配布され、受講の証として名札にシールを貼付しています。

Sマークをご存知ですか?
 岩手医科大学附属病院は、患者様が安心して高度な医療が受けられる医療機関として努力しております。医療安全の質の向上を図るため定期的に講習会を開催し、職員一丸となって取り組んでおります。ネームプレートに「S」のシールが貼られている職員は、「医療安全」に積極的に取り組み、講習会に参加した職員であることを示しております。
病院長
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