〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
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初期研修

研修プログラムの特長
5.高度医療の研修

大学病院ならではの最先端医療を学ぶことができます

岩手医科大学附属病院は、患者様に高度な医療を提供すること、新しい医療技術を開発することに努める高度医療機関として、県内唯一の特定機能病院として平成6年に承認されています。当院には高度先進医療を担う診療科が揃っており、充実した診療科と優秀な指導医、さらには最先端の施設・設備による高度な研修支援体制を整備しています。将来、高度な専門職を目指す研修医にとっては最適な研修施設です。

PET・リニアック先端医療センター

  • 平成20年12月に附属施設として開設された「PET・リニアック先端医療センター」では。ポジトロン断層法検査(PET)と直接加速器(リニアック)による外照射放射線治療を実施する最新鋭システムが併置され、がん治療において大きな威力を発揮しています。

超高磁場7テスラMRI

当院では医学・歯学・薬学の講座横断的・学際的共同研究の拠点として「医歯薬総合研究所」を平成23年に創設しています。この「超高磁場7テスラMRI」を機軸とした脳血管・神経・精神疾患の病態解明のための画像診断技術や臨床疫学研究、老年疾病や腫瘍克服のためトランスレーショナル・リサーチ分野など、様々な領域で実績が生まれています。

320列CTによる高精度画像診断

  • 岩手医科大学附属循環器医療センターでは平成24年7月に、国内商用機第一号の320列CTが導入され、高度な循環器診療を行うために活用されています。また、通常診療の用のみならず、新たな診療技術の確立を目指し共同開発研究も行われています。

内視鏡手術支援ロボット
「ダ・ヴィンチSiサージカルシステム」

平成25年3月に岩手県内で初めて導入し、同年5月からロボット支援前立腺全摘除術を開始しています。 「ダ・ヴィンチ」手術は、ロボットの遠隔操作機能等をこれまでの内視鏡下手術に組み合わせて発展させたもので、高解像度3D画像による鮮明な把握と、多関節を有する繊細な鉗子の動きにより、正確でスムーズな手術操作を行うことができます。

実践的なクリニカルスキルを幅広く修得できる多彩な関連施設

大学病院ならではの多彩な関連施設があります。各部署との連携とサポートの中で、様々な特色のある病院で研修をすることにより、幅広い疾患に臨機応変に対応できる「クリニカルスキル」を修得できます。

世界水準の循環器医療を提供
循環器医療センター

  • 岩手医科大学附属病院循環器医療センターは、東北における循環器疾患の専門的治療及び医学教育・研究の充実を図るべく、平成9年に開設しました。北日本では数少ない、循環器疾患の専門病院として、虚血性心疾患・心不全・不整脈・心筋炎・弁膜症・先天性心疾患など、高度な診断と医療技術を要する症例に対して、循環器内科・心臓血管外科・循環器小児科・循環器放射線科・循環器麻酔科の医師が、連携・協力して診断治療にあたっています。センターには手術室が2室あり、1室は手術台と心・血管撮影装置を組み合わせたハイブリット手術室で、高画質な3次元画像によりカテーテル治療と外科治療を同時に行うことができ、これまで困難だった小児や高齢者、合併症患者などへの治療を可能にしています。また、全ての緊急患者紹介に応え、地域に根ざす医療機関との迅速かつ緊密な連携のもと、世界水準の医療を実現しています。

24時間体制で担う広域救急医療
岩手県高度救命救急センター

本学では、昭和55年、官民共同の形(開設者:岩手県、運営:岩手医科大学)で岩手県高次救急センターを開設しました。平成8年には、東北・北海道地方で初めて(全国では7番目)となる「高度救命救急センター」に認定。医師・看護師が24時間体制で治療にあたり、激増する救急患者の受け皿として重要な機能を果たしています。

周産期医療の拠点病院
総合周産期母子医療センター

  • 岩手県の周産期医療の中心的な役割を担っており、母体・胎児集中治療室(MFICU)、新生児集中治療室(NICU)を備えています。合併症妊娠等リスクの高い妊娠に対応できる医療や高度な新生児医療を行うことのできる全国でも数少ない規模と設備を有しています。