前立腺癌骨転移に対する新しい放射線治療「ゾーフィゴ内用療法」が開始されました

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前立腺癌骨転移に対する新しい放射線治療「ゾーフィゴ内用療法」が開始されました

岩手医大では、平成29年2月よりゾーフィゴ治療が開始されました。本治療は骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌の患者さんに対して塩化ラジウム(223Ra)を投与する内照射療法です。これまで行われてきたストロンチウム(89Sr)治療と類似した外来放射線治療ですが、89Srのベータ線と異なり223Raではアルファ線で照射するため、生物学的効果が大きく、かつ飛程距離が短いため周囲の骨髄被曝量が少なく、「骨関連事象の予防や痛みの軽減のみならず全生存期間(OS)が延長する」、「骨髄抑制が少ない」などの画期的な特徴がありその有用性が期待されています。

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