附属病院の概要
Home > 附属病院の概要 > 概要 > 岩手県高度救命救急センター

岩手県高度救命救急センター

 当センターは昭和55年11月に、開設者は岩手県、運営は岩手医科大学という官民共同の形で高次救急センターとしてオープンしました。120人を超える医師、看護師、関係スタッフが24時間体制で365日救急医療活動に従事しており、岩手県民をはじめとし、北東北の救急医療の拠点病院として重要な役割を果たしています。平成8年には重症患者の受入れのほかに広範囲熱傷、中毒、四肢切断等の特殊患者を受入れられる施設ということで、厚生省から「高度救命救急センター」として北海道・東北地区では最初の認定を受けました。なお、平成13年12月には岩手県から本学に運営主体が移管され、名称が「岩手県高度救命救急センター」となりました。

診療状況(平成26年1月~12月)

疾病別患者数

全身疾患 患者数 全身疾患 患者数
感染症 25(6) 栄養疾患 2(0)
寄生虫病 0(0) 代謝疾患 95(22)
新生物 70(9) 免疫異常 13(11)
内分泌疾患 0(0) 小計 205(48)
系統疾患 患者数 系統疾患 患者数
血液・造血器疾患 10(2) 周産期 1(0)
精神障害 223(8) 皮膚皮下組織 25(10)
神経・感覚器疾患(てんかんを含む) 380(29) 筋骨格・結合組織 51(14)
心不全・不整脈など 236(107) 先天異常 0(0)
虚血性心疾患など(心筋梗塞・狭心症・動脈瘤) 134(20) 妊娠 2(0)
脳血管障害 277(104) 症状・徴候 38(12)
呼吸器疾患 132(41) 診断不明確 0(0)
消化器疾患 398(180) その他 13(3)
泌尿器生殖器疾患 77(22) 小計 1,977(552)
損傷・中毒 患者数 損傷・中毒 患者数
骨折 349(241) 圧挫損傷 155(32)
関節脱臼 15(3) 異物 6(1)
捻挫 21(5) 熱傷 40(31)
頭蓋内損傷 139(97) 神経損傷 19(14)
内臓損傷 52(43) 中毒・薬物中毒 119(29)
開放創 121(19) 毒作用 12(4)
血管損傷 1(0) 後遺症 1(0)
表在損傷 25(2) その他・外因作用 28(6)
挫創 14(6) 小計 1,117(533)

( )はセンター入院患者数
CPA(来院時心肺停止状態) 92名

地域別入院患者数

患者数 割合
盛岡市 575 50.8%
滝沢市 100 8.8%
八幡平市・岩手郡 150 13.2%
紫波郡 63 5.6%
花巻市 47 4.2%
宮古市・下閉伊郡 33 2.9%
秋田県 23 2.0%
北上市・西和賀町 22 1.9%
青森県 17 1.5%
一関市・西磐井郡・東磐井郡 15 1.3%
二戸市・二戸郡 13 1.2%
釜石市・遠野市・大槌町 10 0.9%
奥州市・胆沢郡 8 0.7%
久慈市・九戸郡 8 0.7%
大船渡市・陸前高田市・気仙郡 6 0.5%
宮城県 5 0.4%
その他 38 3.4%
身元不明者 1 0.1%
合計 1,133 100.0%

来院方法別内訳

初期医療施設から転送
救急車 その他 小計
136人 58人 194人
二次救急医療施設から転送
救急車 その他 小計
87人 119人 206人
3次救急医療施設から転送
救急車 その他 小計
14人 0人 14人
その他
救急車 その他 小計
582人 137人 719人
小計 1,133人