附属花巻温泉病院の今後について
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附属花巻温泉病院の今後について

 岩手医科大学附属花巻温泉病院は、平成5年に開院以来24年間、多くの患者さんや地元の方々に支えられて存続してまいりました。
 当院の現在の建物は、昭和47年に国立花巻病院として建設され、築45年が経過しており、施設・設備の老朽化が著しく、その改修費が数億円規模で発生することが予想されています。
 また、当院は山間部に位置し、交通機関の利便性の問題や建物の一部が台川の支流の上に立地していることなどから、建物の改築ならびに新築は困難と考えております。
 さらに、他の地域に新築する場合は、土地の購入や新病院の建設には、100億円を超える事業費を要することが予想され、矢巾新病院建設中の本学にとって、これもまた難しい状況です。
 このようなことから、本学では平成31年3月に当院を閉院する方向で検討しており、平成29年度内に最終決定する予定です。
 通院中の患者さんや入院中の患者さん、そのご家族には、ご心配、ご不安をおかけして、大変申し訳ございません。
 当院は、閉院となる平成31年3月までの間、これまでの診療の質を保ちつつ、引き続き外来診療・入院診療・救急診療・手術・検査を継続して行う所存です。
 当院で手術や検査・治療をご予定のかた、ご不明のことでお問い合わせをいただきましたら、ご説明いたしますのでご連絡ください。
 今後、閉院が決定した際には、外来通院中の患者さんには紹介状を作成して適切な医療機関にご紹介し、入院中の患者さんにはご本人とご家族のご希望を伺いながら転院まで責任をもって治療を継続します。

 当院は、最後の入院患者が退院なさるまで、最後の外来患者がお帰りになられるまで、これまで同様に全力を尽くしますので、今後とも皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

岩手医科大学附属花巻温泉病院
病院長 一戸 貞文

附属花巻温泉病院閉院に向けた検討に係る住民説明会

開 催 日 開始時刻 会  場
11月19日(日) 13:30 湯本振興センター(2階和室)
11月19日(日) 16:00 まなび学園(1階講座室)
11月20日(月) 18:30 石鳥谷保健センター(2階講義室)
11月23日(木・祝) 13:30 大迫交流活性化センター(大会議室)
11月23日(木・祝) 16:30 東和総合支所(1階第2会議室)

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