乳房超音波医師講習会を受講して、「A」評価を取得しました。

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乳房超音波医師講習会を受講して、「A」評価を取得しました。

 日本における乳癌の好発年齢は、40歳代から60歳代ですが、40歳代の乳房は乳腺組織の密度が高く、マンモグラフィでは病変の発見が難しいとされています。それを補うのが乳房超音波検査(エコー)で、乳房エコーでは、高濃度乳腺でも病変を描出することが可能です。
 当院外科医師 塩井義裕が、2018年3月17-18日に岩手県予防医学協会で行われた乳房超音波医師講習会を受講しました。試験結果では、ABCDの4ランクのうち、「A」判定をいただきました。
 「A」判定は乳がん超音波検診判定者・実施者および指導者として活躍することが期待されています。
 乳房エコーについては、系統的な診断技術が学びにくい分野でしたが、日本乳がん検診精度管理中央機構の公認である上記講習会で深く学ぶことができました。乳がんは早期発見して専門病院に送り、良性腫瘍は除外して必要のない通院をなくすようにいたします。
 2018年度も当院は花巻市の検診の精密検査医療機関ですので、検診で指摘された方、乳房にしこりのある方はぜひ受診ください。
当院外科外来では、待ち時間が少なくなるように、電話で患者さんのご予定をお聞きして外来患者の少ない日時をお薦めしますので、まずはぜひ、お電話でご連絡ください。

(文責) 外科 塩井 義裕