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腫瘍センター長あいさつ

腫瘍センター長
腫瘍センター長
藤岡 知昭

当院では平成19年7月に、医師に加えて、看護師・薬剤師・医療相談員・栄養士などのそれぞれの専門職種がその専門性を生かし、組織横断的に患者様の診療をサポートする部門として腫瘍センターを設置しました。平成20年2月には、厚生労働省より都道府県がん診療連携病院の指定を受け、岩手県内のがん診療の中心としての役割を担っています。
腫瘍センターは、外来化学療法室、緩和ケアチーム室、化学療法専門病室、がん登録室、患者相談支援・情報室、がん診療連携室の計6部門から構成されています。それらの部門においては、患者さんの診察、セカンドオピニオンを含めたがん診療に関する相談、治療内容や治療成績を含めた情報の発信、受診から転院・在宅医療に至る各医療機関との連携などを行っています。特に患者相談支援・情報室には直通電話を設置し、患者さんのプライバシーにも配慮しています。  
さらに、平成21年4月には、東北で初めて、院内外の患者さんやその家族の「がん」に関する情報収集の場であり、また、患者さん相互の情報交換や親睦を図る場を提供するために、「がん患者・家族サロン」を院内に設置しました。ここには、専従のスタッフのみならず、各患者会の方々によるボランティアが常時待機しており、「よろず相談」も行っています。さらに、インターネット、DVD、書籍及びパンフレット等による情報提供も可能な状態になっています。がん患者さんやご家族の精神的な支えになれるようにと企画した皆様のサロンですので、どうぞ、お気軽にお越し下さい。
以上のような活動を通して、患者さんに最新のよりよいがん医療を提供し、がん患者さんの「力」になれるよう、スタッフ一同努力いたしますので宜しくお願いいたします。

腫瘍センター長 藤岡 知昭

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