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栄養部

栄養部は部長の佐々木 章教授をはじめとして栄養士・調理師で構成されております。食事提供は、附属病院、高度救命救急センター、循環器医療センター、花巻温泉病院の4つに分かれており、各病院の特徴や病棟の各疾患に応じた食事提供と栄養管理に取り組んでおります。病院における栄養部門では、「フードサービス」である治療の一環を担う給食管理と「クリニカルサービス」である個々の患者さんの栄養管理や栄養指導により退院後の食生活についてアドバイスをしております。

フードサービス

当院の食事は、春夏秋冬の4週間(28日)サイクルメニューとなっております。更に安全な食材の納入や嗜好調査を通して患者評価を取り入れながら献立内容の改善に努めております。附属病院の配膳方法は、中央配膳方式の2ベルトコンベアで短時間一斉盛付により適温で安全な食事提供を心がけております。また、入院中でも季節を感じていただけるように年16回の行事食や出産された方へ調理師オリジナルメニューの出産膳もサービスで提供しております。

2ベルトコンベア
【2ベルトコンベア】
※写真出典は下記へ
出産膳
【出産膳】
※写真出典は下記へ

【クリスマス献立】

【クリスマス献立の一品】

入院中のお食事のご案内

主食について
朝のパン食が選べます。
主食が多い方には、小盛の対応をしております。
朝食のお飲み物について
朝食には牛乳がつきますが、ヨーグルト、果汁ジュース、野菜ジュース、ヤクルトにも変更できます。
アレルギーの対応について
アレルギー食品を除いた食事の対応をしております。
毎週水曜日の昼は、麺料理になっております。麺の代わりにご飯やお粥もご用意できます。
各病棟に担当栄養士がおります。
お部屋まで訪問致しますので、ご質問やご相談がありましたら、お気軽に声をかけてください。
嗜好に対する対応は、できない場合がありますのでご了承下さい。
※なお、病状や疾患により対象外になる場合もありますのでご了承下さい。

クリニカルサービス

【NST(栄養サポートチーム)】

治療効果の向上、合併症の減少、在院日数の短縮を目的に、多職種の医療スタッフ(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士等)が連携し、入院患者さんの栄養状態の評価、適切な栄養療法の検討・選択により、質の高い栄養管理に努めております。

【栄養管理体制】

入院中の患者さんの治療を計画通りに進めるためには、栄養状態を良好に維持する栄養管理が必要とされております。栄養部では、各病棟に担当栄養士を配置し、病棟看護師(NSTリンクナース)と協力し、個々の患者さんに合わせた栄養管理に取り組んでおります。

【栄養相談室】

栄養相談室では、専任の管理栄養士が栄養相談を行っております。
予約制となっておりますので、事前にご予約をお願い致します。

月~金曜日 9:00~17:00
土曜日 9:00~12:00

※第2,3,5土曜、日曜、祝祭日はお休みです。

【糖尿病教室】

糖尿病患者さん及びそのご家族を対象に、10日間を1サイクルとして月2回行っております。フードモデルや実際に食品を見ながら食事療法を学んでいただくことができます。参加を希望される方は医師までご相談下さい。

【肝臓病教室】

肝臓病患者さん及びそのご家族を対象に医師、薬剤師、看護師、管理栄養士により週1回中9病棟で行っています。

【人間ドックの栄養相談】

早期発見・早期治療を目的とした人間ドックにおいて、その日から取り組むことのできる食事療法についてアドバイスをしております。

【母親教室】

毎月第2水曜日に産婦人科の妊産婦を対象に、栄養士による母親教室を開催しており、妊娠中の栄養について食事のポイントをアドバイスしております。

【がん患者・家族サロン】

がんに関するお食事の情報提供は、「よろず相談」として管理栄養士が担当する日を設けております。お気軽にご利用下さい。


※写真出典:こんにちは最前線 病棟栄養管理を充実させNSTでも力を発揮 岩手医科大学附属病院栄養部.臨床栄養,110(5),534-537,2007.