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消化管内科・肝臓内科

診療内容・特徴

診療内容・特徴

当科では、肝疾患、消化管・胆膵疾患等の消化器全般の診療を行っております。またそれらの疾患は肝臓グループ、消化管・胆膵グループが中心となって診療を担当しております。

肝疾患について

肝臓グループは各種肝臓病に対する最先端の診断・治療に取り組んでいます。具体的には下記について精力的に行っています。

  1. 急性肝不全への早期治療介入と特殊治療(血漿交換、血液ろ過透析ほか)
  2. B型・C型ウイルス性慢性肝炎に対する抗ウィルス療法(B型:核酸アナログ療法、インターフェロン療法、C型:インターフェロンフリー療法)
  3. 肝硬変に対する栄養療法、コンピューターを用いた潜在性肝性脳症の診断
  4. 肝癌に対する経皮的局所療法(ラジオ波焼灼療法)、経カテーテル的肝動脈塞栓療法、リザーバーを用いた抗癌剤動注療法、分子標的治療
  5. 非アルコール性脂肪肝への栄養療法(身体計測に基づいたオーダーメイド指導

近年の肝画像診断の進歩は目覚ましく、最新の画像診断装置を駆使して非侵襲的に質の高い診断を行っています(腹部超音波診断装置ならびにCT装置に関しては最上位機種が使用されています)。 肝臓グループは毎週木曜日午前に専門医による肝外来と第1,3,5火曜日午後の肝炎ウィルスのキャリアー外来を行っています。

消化管・胆膵疾患について

消化管・胆膵グループは各種消化管・胆膵疾患に対する最先端の診断・治療に取り組んでいます。具体的には下記について精力的に行っています。

(1) 消化管疾患

  • 炎症性腸疾患の診断と内科的治療
  • 消化管機能障害の診断と治療
  • ヘリコバクターピロリ関連疾患の診断と除菌治療
  • 腫瘍性疾患に対する内視鏡診断、超音波内視鏡診断
  • 早期悪性腫瘍の内視鏡的治療
  • 小腸疾患の診断と内視鏡治療

(2) 胆膵疾患

  • ERCP、超音波内視鏡を用いた胆膵疾患に対する精密診断
  • 良性疾患(胆道結石症等)の経乳頭的・経皮的治療
  • 膵胆道癌の診断と切除不能例に対する経乳頭的・経皮的ステント挿入

消化管・胆膵グループは毎週火曜日午後に専門医による胃外来、腸(炎症性腸疾患)外来と毎週火曜日午後に専門医による胆膵疾患外来、毎週水・木曜日午後に専門医による消化管運動機能障害疾患外来、毎週火曜日午後に胃疾患内視鏡治療(ESD)外来を行っています。

入院診療体制

入院診療体制

■当科の担当する病棟は中病棟9階の76床です。

■特筆すべきは各専門分野のスペシャリストから構成される重症グループ(医師4〜5名で構成)の存在です。いつ いかなる時でも重症な患者様に対応できるように各分野の専門家から構成されており、質の高い診断・治療が迅速かつ適切に行われるようになっています。

■また、当科ではひとりの患者様に対し、主治医を中心とする診療グループと各疾患の専門医グループがそれぞれ検討会を持つことにより多方面から検討されるようになっています。

■教授回診は水曜日午前、午後に行い、重症者については月曜日の午後に行っています。

スタッフ紹介