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心臓血管外科

診療内容・特徴

診療内容・特徴

 心臓血管外科は、現在10名のスタッフにより診療を行っております。
 診療体制として、循環器医療センターでは、循環器疾患に対するチーム医療を確立しており、循環器内科、循環器小児科という診断、内科的治療を主に行う科と、循環器放射線科、循環器麻酔科という診断、治療の上で必要不可欠な医療情報と技術を提供する科の支えの下、当心臓血管外科が、最終的にどうしても心臓、血管を直接拝見しないと治せない病態に対して、外科治療を提供させて頂いております。

 対象疾患は、虚血性心疾患、弁膜症、大動脈疾患等の後天性心疾患、生まれながらに心臓に異常のある先天性心疾患、さらに腹部大動脈瘤以下の末梢血管疾患が主となります。現在下肢静脈瘤に対する治療は積極的には行っておりません。

 当心臓血管外科の治療の特徴は、虚血性心疾患に関しまして、心拍動下冠動脈パイパス術を基本とし、弁膜症に関しましては抗凝固療法を回避すべく弁形成術を基本とし、大動脈弁領域も形成術の適応を拡大しております。大動脈疾患に関しまして、再手術を極力回避する術式を選択しつつ、かつカテーテル治療との併用により体に優しい手術を基本としております。また先天性心疾患に関しましては、胎児診断から治療戦略を開始し、記憶に残らない乳児期の内に外科的治療を終えるように心がけております。手術件数は年間500例を超え、東北随一の経験数を有しています。
 2013年12月よりカテーテルによる大動脈弁置換術を、北東北ではじめて、循環器医療センター 「ハートチーム」として開始いたしました。このことは、岩手医大循環器医療センターとしては、従来より提供させていただいておりますチーム医療の延長線上にあり、非常にスムーズに導入することが出来ております。
 
 東北唯一の、新生児から高齢者までの循環器疾患を一貫した診療体制で提供できる施設の外科部門として、いつでもお役に立てればと思っております。
 いつでもお気軽に我々にお声をお掛けください。

スタッフ紹介

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岩手医科大学附属病院

※現在、作成中です。(平成27年3月現在)

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