教育
HOME > 教育 > 情報公開 > 平成25年度 > 各学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

各学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

医学部

本学の建学の精神「医療人たる前に、誠の人間たれ」を深く理解したうえで医師として必要な知識・技能・態度を修得し、チーム医療や地域社会において活躍できる医師として以下のような能力などを身につけ、かつ所定の課程を修めた者に対して学位を授与します。

  1. 医療人としての全人的人間性をもち、豊かな教養を身につけ、常に自分を振り返る謙虚な態度をもつこと。
  2. 初期臨床研修医あるいは研究医としての業務を行うために、医師国家試験出題基準に定められた、基礎生命科学、臨床医学、社会医学の知識・技能・態度を有すること。
  3. 地域医療あるいは研究の場で活用できる知識・技能と、前向きな姿勢を持つこと。
  4. 医療従事者、患者、家族などの質問や助言に真摯に耳を傾けることができる対話能力を持つこと。
  5. 社会正義と患者の福祉優先原則のもとに行動する、倫理的態度を自分のものとすること。
  6. 医療・医学の進歩に遅れることなく、最新かつ最善の知識と技能を修得する自己研鑽の姿勢を持つとともに、後進の育成にあたる責務を自覚すること。
  7. 臨床医として、地域医療の現場で働く将来ビジョンを描き、コミュニティーで果たすべき責任を自覚すること。
  8. 研究医として、人類の福祉に貢献することができる科学的思考方法を有すること。
  9. 臨床医あるいは研究医として、世界的に活躍することを期待できる外国語能力を有すること。

以上の教育成果を達成することができるように六年一貫でカリキュラムが構成されています。本学のすべてのカリキュラムを完遂し、年次ごとの科目を着実に 修得することが必要です。そのため、学則第2条に定める期間を在学し、かつ第6条に定める所定の授業科目及び単位を履修修得しなければなりません。その上 で、各学年および卒業時に定められた成果評価試験(筆記式の試験、客観的臨床技能試験、態度評価)に合格したものを卒業とし、医学部を卒業した者には学士 (医学)の学位を授与します。

歯学部

本学の建学の精神「医療人たる前に、誠の人間たれ」を深く理解したうえで歯科医師として必要な知識・技能・態度を修得し、チーム医療や地域社会において活躍できる歯科医師として以下の各資質を身につけ、かつ所定の課程を修めた者に対して学位を授与します。

  1. 歯科医師として患者や地域住民の生命を守るという責務を理解している。
  2. 「生命の尊厳」、「守秘義務」、「患者の権利」に配慮して患者中心の歯科医療を実践することができる。
  3. 患者やその家族に歯科医療の内容をわかりやすく伝え、さらには、彼らの気持ちに配慮しながら良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を備えている。
  4. 医療チームの一員として、相手の立場を尊重しお互いの協力のもとに医療を円滑に実践することができる。
  5. 科学的な根拠をもとに統合された知識、技能、態度を有し、全身的、心理的、社会的状況に対応可能な総合的な診療を実践することができる。
  6. 地域の保健、医療、福祉、介護の現状や問題点を把握して、地域医療の向上に取組む態度が備わっている。
  7. 国際的な医療活動に参加するための基本的な語学能力を有する。
  8. 歯科医学や医療の発展に寄与する研究を遂行するために必要な知識と技能を有する。
  9. 生涯にわたり歯科医療に対する自己研鑽を続ける態度が備わっている。

以上の教育成果を達成することができるように六年一貫でカリキュラムが構成されています。本学のすべてのカリキュラムを完遂し、年次ごとの科目を着実に修得することが必要です。そのため、学則第2条に定める期間を在学し、かつ第6条に定める所定の授業科目及び単位を履修修得しなければなりません。その上で、各学年および卒業時に定められた成果評価試験(筆記式の試験、客観的臨床技能試験、態度評価)に合格したものを卒業とし、学士(歯学)の学位を授与します。

薬学部

本学の建学の精神「医療人たる前に、誠の人間たれ」を深く理解したうえで薬剤師として必要な知識・技能・態度を修得し、チーム医療や地域社会において活躍できる薬剤師として以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与します。

  1. 医療人としての倫理観を備え、患者・生活者の視点を考慮し行動できる。
  2. 医薬品を理解して適正に取り扱うことができる。
  3. 医薬品および関連する法規・制度、公衆衛生等について、医療人のみならず一般人にも分かりやすく適切に説明できる。
  4. 適正な医療の提供および国民の健康維持・増進のサポートに貢献できる。
  5. チーム医療において、患者・生活者、他職種から情報を適切に収集し、これらの人々に有益な情報を提供するためのコミュニケーション能力を有する。
  6. 医療施設や地域におけるチーム医療に積極的に参画し、相互の尊重のもとにファーマシューティカルケアを実践できる。
  7. 医療における問題点を抽出し、薬学の知識や技能を活用して問題解決の方策を科学的・論理的に実践できる。
  8. 生涯学習に努め、医療の高度化や多様性、社会環境の変動等に的確に対応し、後進の育成ができる。

以上の教育成果を達成することができるように六年一貫でカリキュラムが構成されています。本学のすべてのカリキュラムを完遂し、年次ごとの科目を着実に修得することが必要です。そのため、学則第2条に定める期間を在学し、かつ第6条に定める所定の授業科目及び単位を履修修得しなければなりません。その上で、各学年および卒業時に定められた成果評価試験に合格したものを卒業とし、学士(薬学)の学位を授与します。