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情報薬科学講座

生物学、化学療法学1(抗感染症薬)、化学療法学2(抗悪性腫瘍薬)、感染症学などの講義を通じて、新薬開発の著しい感染症やがんの治療に有用な医薬品の情報および臨床への応用方法について広く学びます。また、卒業研究を通じて、主にがんを対象に分子標的創薬を志向した基礎研究や臨床との橋渡し研究を行います。

 

教授からのひとこと

微生物が生み出す抗生物質などの医薬品は感染症やがんなどの治療に役立っています。これらの医薬品がどのようにして発見・開発されてきたのかを学ぶことで、創薬がいかに魅力のある学問であるかが分かります。私自身の研究は抗生物質の作用機序からスタートしましたが、いつのまにか微生物からの創薬研究の魅力にとりつかれてしまいました。我が国の先達は世界に誇る歴史と伝統を築いてきており、これからも大いに発展する分野と考えています。治験実施基準の厳格化などにより、薬のシーズ発見から承認取得までの期間が平均15年と長期化する中で、薬剤師、薬学研究者の活躍する場面は拡大の一途です。薬の起源、発想のオリジナリティーを大切にし、これからの医療の発展に貢献できる人材の育成に全力を傾けたいと考えています。

講座の基本理念

発想を豊かに、自らのオリジナリティーを大切にし、岩手発の画期的新薬の発見に挑戦する皆さんを応援します。着眼大局、着手小局、創造新局、開花結実をめざします。

主な研究内容

  1. 生物活性物質のケミカルバイオロジー
  2. がん分子標的治療薬の探索と創薬研究
  3. 薬物療法に関する臨床と基礎の橋渡し研究
  4. 薬品情報の機械学習