研究 – 岩手医科大学 / Just another WordPress site Mon, 22 Jan 2018 07:11:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.9 文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業に採択されました /news/n5-research/kenkyu-180109/ Tue, 09 Jan 2018 07:25:58 +0000 /?p=35630 続きを読む ]]> 本学は文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業に採択されました。

今後も随時、大学のホームページで情報公開を行ってまいります。

私立大学研究ブランディング事業のページはこちら

 

事業名:医歯薬連携による全身疾患としての血管病の地域還元型学際的研究拠点

申請タイプ:タイプA

事業期間:5年間(平成29年度~平成33年度)

事業概要:

本学の特色である医歯薬連携による講座横断的研究基盤を活かし、北東北に多い心血管疾患・脳卒中・腎不全の原因である血管病(動脈硬化・血管炎症・小血管病)に関する学際的研究体制を整備し、血管病を複数臓器に障害を及ぼす全身疾患として捉える多角的な基礎・臨床共同研究を全学で推進する。本事業によって、先進医療で地域医療に貢献する医系総合大学としての独自性を発揮し、高齢化の進む岩手県における地域住民の健康寿命延伸に寄与することが期待できる。

 

イメージ図:

事業名:医歯薬連携による全身疾患としての血管病の地域還元型学際的研究拠点

文部科学省(私立大学研究ブランディング事業)ホームページ

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らせん型機能分子の実用的合成法を確立しました /news/n5-research/kikaku-171002/ Mon, 02 Oct 2017 01:36:12 +0000 /?p=34187 続きを読む ]]>  岩手医科大学薬学部および大阪大学産業科学研究所からなる研究グループは、らせん型機能分子を数グラムスケールで合成する実用的な手法を確立しました。今後、得られた基盤化合物を用いてらせん型不斉触媒を創製し、医薬品の効率的な合成手法の確立を目指します。
 本研究成果は、独国科学誌「European Journal Organic Chemistry」および米国科学誌「Organic Letters」に掲載され、European Journal Organic Chemistry誌では表紙に選ばれました。さらに、Organic Letters誌に掲載された論文は、Thieme社が発行している国際的学術抄録誌Synfactsの9月号で紹介されました。

【プレスリリース資料はこちら(PDFファイル)】

 

<本研究に関するお問い合わせ先>
岩手医科大学薬学部 有機合成化学講座
助教 辻原 哲也(つじはら てつや)
電話:019-651-5111(内線5271)

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JAXAから薬学部阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました /news/n5-research/161125-kikaku/ Fri, 25 Nov 2016 02:00:50 +0000 /?p=28354 続きを読む ]]> この度、JAXA(宇宙航空研究開発機構)にて、10月30日に国際宇宙ステーションから地上に帰還したタンパク質結晶サンプルの取り出し並びに顕微鏡観察が実施され、薬学部構造生物学講座阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました。

今回の宇宙実験で得られた阻害剤候補化合物との複合体結晶は、地上結晶と比較して、質が良い外形の異なる結晶が得られており、これまでの地上研究で得られていない良好なデータの取得が期待できるとの報告がありました。

詳細はこちら(JAXAホームページへのリンク)

阪本助教らの研究は、タンパク質やペプチドを栄養源とする多剤耐性菌や歯周病原因菌の生育に重要なペプチド分解酵素 の立体構造および基質認機構を解明しており、歯周病の治療薬開発につながる重要な知見を得ております。

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エナメル質を作る細胞の生成に関する新しい仕組みを発見しました /news/n5-research/20160625-kikaku/ Sat, 25 Jun 2016 02:01:59 +0000 /?p=26280 続きを読む ]]> エナメル質は歯の表面を覆う人体で最も硬い組織であり、食事の摂取や咀嚼はもちろん、外部刺激から歯髄(歯の神経が通っている部分)を保護する役割も担っています。解剖学講座 発生生物・再生医学分野の研究チームでは、このエナメル質をつくる細胞(エナメル芽細胞)がどのようにして生まれてくるのか、その新しい仕組みを発見しました。

今回の研究では、エナメル芽細胞を作り出す新たな機構としてSemaphorin(セマフォリン)4D-RhoA-Akt経路を発見し、その成果をJournal of Bone and Mineral Researchに報告しました。Semaphorinファミリータンパクはもともと、神経が伸びる方向や長さを決める役割を持つタンパクとして知られていましたが、私たちはその中のひとつSemaphorin 4Dがエナメル芽細胞の分化を促進させることを見出しました。さらに、その経路の下流にはRhoA, Aktと呼ばれる分子が存在し、エナメル質を作るのに必要なタンパクの産生や分泌方向の決定にかかわっていることがわかりました。

本研究の結果は、いままで知られていなかった新しいSemaphorinタンパクの生理的機能を発見したことに加え、Semaphorin4D-RhoA-Akt経路を薬剤や遺伝子操作で制御することで、エナメル芽細胞分化を人為的にコントロールできる可能性を示しました。このことは、iPS細胞を使ったエナメル質再生や、エナメル質形成不全症(エナメル質が正常に作られない先天性疾患)などに対する新たな治療法の開発に役立つと期待されます。

 

(研究内容の問い合わせ先)

解剖学講座 発生生物・再生医学分野

講師 大津 圭史

電話:019-651-5111(内線5881)

メール:kotsu@iwate-med.ac.jp

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JAXAから薬学部阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました /news/n5-research/20160527-kikaku/ Fri, 27 May 2016 08:17:12 +0000 /?p=26058 続きを読む ]]> この度、JAXA(宇宙航空研究開発機構)にて、5月12日に国際宇宙ステーションから地上に帰還したタンパク質結晶サンプルの取り出し並びに顕微鏡観察が実施され、薬学部構造生物学講座阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました。

今回の宇宙実験で得られた阻害剤候補化合物との複合体結晶は、地上結晶と比較して、大きく、外形の異なる結晶が得られており、これまでの地上研究で得られていない良好なデータの取得が期待できるとの報告がありました。

詳細はこちら(JAXAホームページへのリンク)

阪本助教らの研究は、タンパク質やペプチドを栄養源とする多剤耐性菌や歯周病原因菌の生育に重要なペプチド分解酵素 の立体構造および基質認機構を解明しており、歯周病の治療薬開発につながる重要な知見を得ております。

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100人規模のエピゲノム解析に世界で初めて成功し、3層オミックス参照パネルを公開 /news/n5-research/20160423-kikaku/ Fri, 22 Apr 2016 23:45:33 +0000 /?p=25672 続きを読む ]]> いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)生体情報解析部門 清水厚志特命教授らの研究チームは、東北大学東北メディカル・メガバンク機構との共同で、エピゲノム(遺伝子修飾情報)の一つである全DNAメチル化情報の100人規模の高精度な解析に世界で初めて成功し、その情報をゲノム(遺伝子情報)・トランスクリプトーム(遺伝子転写情報)と併せて3層オミックス(網羅的生体分子情報)参照パネルとして公開しました。

DNAメチル化は生命活動に必要な仕組みの一つですが、様々な環境要因によって異常が生じ、生活習慣病・がん・うつなどの発症に関連することが明らかとなりつつあります。今回の参照パネルを活用することで、これらの疾患の誘因となる個人個人の遺伝子修飾と環境要因との関係をさらに明らかにし、新たな予防・診断・治療法の研究開発の促進につながることが期待できます。

4月14日(木)には、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)で記者会見を行い、佐々木機構長、人見副機構長のほか、参照パネル構築に携わった清水特命教授らが説明を行いました。(記者会見資料はこちら

 

検索サイト(http://imethyl.iwate-megabank.org/

IMMホームページ(http://iwate-megabank.org/

 

佐々木機構長によるご挨拶

佐々木機構長によるご挨拶

清水特命教授によるご説明

清水特命教授によるご説明

 

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外科学講座西塚哲講師らの研究グループが世界で初めて、多能性幹細胞Muse細胞が肝切除後の組織修復および 再生に独占的に関与していることを解明しました /news/n5-research/15122401-kikaku/ Thu, 24 Dec 2015 00:00:59 +0000 /?p=24771 続きを読む ]]> 【研究の概要】

岩手医科大学の片桐弘勝(かたぎり ひろかつ)助教、西塚哲(にしづか さとし)講師の研究グループは、東北大学、出澤真理教授、防衛医大、津田均教授との共同研究で、肝切除後の組織修復および組織再生に、骨髄由来間葉系幹細胞の中で多能性幹細胞Muse細胞が独占的に関与していることを発見しました。
今までは、骨髄由来の細胞は血中を循環していることはわかっていましたが、その中のどの細胞が肝臓の組織修復に関与しているかはわかっていませんでした。片桐助教らはヒトの外科手術と同じ方法で肝切除を行ったマウスに、ヒトMuse細胞を移植し、Muse細胞が肝臓を構成する主だった全ての細胞に分化し、肝臓を再生したことを確認しました。一方、Muse細胞以外の骨髄由来間葉系幹細胞は肝臓に到達していませんでした。
ヒトの生体肝移植は、ドナーから切除された肝臓をレシピエントに移植しますが、再生した肝臓の中にレシピエント由来の細胞が一定数含まれていることがわかっており、肝臓以外から肝臓の細胞が供給されている可能性が考えられてきました。
今回、Muse細胞のような組織修復に特化した多能性幹細胞の移植が肝臓の組織修復と再生を促すことが分かったことで、肝臓の手術の後に修復を早める目的でMuse細胞を移植する方法が注目される可能性があります。また、Muse細胞は体内に自然に存在するので、その使用に関して遺伝子導入は不要で、腫瘍形成のリスクもほとんどないと言われています。
本研究成果は、平成27年12月11日に「American Journal of Transplantation(アメリカンジャーナルオブトランスプランテーション、米国移植学会・米国移植外科学会誌)」に掲載されました。

【研究成果のポイント】

・ヒト骨髄由来の多能性幹細胞Muse細胞が肝切除後の組織で肝臓を構成する種々の細胞に分化していることを明らかにしました。
・ヒト骨髄由来細胞のうち、Muse細胞以外の細胞は切除された肝臓に到達していませんでした。
・肝臓の外にある細胞が肝臓になりうることを細胞レベルで証明しました。
・Muse細胞は体内に自然に存在するため、その使用に対する倫理的問題は殆どありません。
・遺伝子導入は不要で、腫瘍形成のリスクもほとんどないため、早期の臨床応用が期待できます。

【掲載情報】

岩手日報(12月15日 4面)、盛岡タイムス(12月15日 1面)、河北新報(12月15日 3面)および岩手日日新聞(12月15日 2面)に掲載されました。

(研究内容の問い合わせ先)

外科学講座

講師 西塚 哲

電話:019-651-5111(内線8290)

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内科学講座消化器内科消化管分野 松本 主之教授らの研究グループが 原因不明であった小腸疾患の病態を世界で初めて解明しました /news/n5-research/15110601-kikaku/ Fri, 06 Nov 2015 04:32:51 +0000 /?p=24457 続きを読む ]]> 今回、岩手医科大学内科学講座消化器内科消化管分野 松本 主之 教授らの研究グループは、非特異性多発性小腸潰瘍症の原因遺伝子として、プロスタグランジン輸送蛋白を規定するSLCO2A1を世界で初めて同定しました。本症は1960年代より希少な原因不明の慢性小腸疾患としてその存在が指摘されていましたが、今回の研究成果により、本症の病態が明らかとなりました。

本研究成果により、根治治療に向けた新薬の開発や、小腸疾患のリスクが高い人を抽出する方法の確立に向けての進展が期待されます。

(研究内容の問い合わせ先)

内科学講座消化器内科消化管分野

教授 松本 主之

電話:019-651-5111(内線2320)

メール:tmatsumo@iwate-med.ac.jp

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脳・脊髄血管系の連結過程を明らかにすることに成功~再生医療やガン医療の進展に期待~ /news/n5-research/15093001-kikaku/ Wed, 30 Sep 2015 04:03:09 +0000 /?p=23668 続きを読む ]]> 岩手医科大学 解剖学講座 人体発生学分野の研究チームは、二光子レーザー顕微鏡を用いて、ゼブラフィッシュの個体内で 脳と脊髄の血管系がいかにして形成されるのか、形態学的に明らかにすることに成功しました。本研究成果は、米国の科学雑誌『Developmental Biology』(2015年10月号)に掲載されます。

左右の内頚動脈と椎骨動脈の合計4本の動脈が脳脊髄への血液供給を担っていますが、これらの動脈系はWillisの動脈輪と脳底動脈を介してつながっており、脳脊髄領域への安定した血液供給路として機能しています。これまでの報告から内頚動脈系と椎骨動脈系が、それぞれ独立して形成されることが判明していましたが、いかにしてこれらの血管系がつながり機能的なシステムとなるのかは明らかになっていませんでした。今回 研究チームは、モデル生物として小型魚類のゼブラフィッシュ(Danio rerio)を使用し、この血管系の連結過程を詳細に解析し明らかにすることに成功しました。本研究成果を利用して血管系の形態形成メカニズムの解明が進み、将来的に再生医療やガン医療の進展に貢献することが期待されます。

 (研究内容の問い合わせ先)

岩手医科大学 解剖学講座 人体発生学分野

助教 木村 英二

電話:019-651-5111(内線5831)

 

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JAXAから薬学部阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました /news/n5-research/15091702-kikaku/ Wed, 23 Sep 2015 23:00:10 +0000 /?p=23523 続きを読む ]]> この度、JAXAにて、9月12日に国際宇宙ステーションから地上に帰還したタンパク質結晶サンプルの取り出し並びに顕微鏡観察が実施され、薬学部構造生物学講座阪本助教が研究代表をつとめるタンパク質結晶宇宙実験の顕微鏡観察結果の速報がありました。

詳細はこちら(JAXAホームページへのリンク)

阪本助教らの研究は、タンパク質やペプチドを栄養源とする歯周病原因菌の生育に重要なペプチド分解酵素 DPP11 の立体構造および基質認機構を解明しており、歯周病の治療薬開発につながる重要な知見を得ております。

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世界に先駆けて医療用家系図を容易に作成できるPCソフトウェア・アプリ「f-tree」を開発 /news/n5-research/15061801-kikaku/ Fri, 19 Jun 2015 02:44:24 +0000 /?p=23186 続きを読む ]]> この度、本学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM機構)では、遺伝学の専門知識がなくても短時間で容易に医療用家系図を容易に作成できるPCソフトウェア及びアプリ「f-tree」を世界に先駆けて開発しました。
医療用家系図は正確な遺伝学的診断と遺伝性疾患の発症前診断や予防、予後の推定等に用いる為、直接的な聞き取りを行って手作業で作成しており、専門知識と多くの労力・時間を要していました。「f-tree」は問診票にある必要事項をPCやタブレットに入力するだけで完成度の高い家系図を自動的に作成することができます。
臨床現場をはじめゲノムコホート研究や教育現場への普及の他、一般社会における遺伝の正しい知識に活用されることが期待されます。

「f-tree」のダウンロードはこちらから

6月17日(水)には、記者会見を行い祖父江機構長と人見副機構長の他、開発に携わった臨床遺伝学科福島教授らが説明を行いました。(記者会見資料はこちら)

記者会見出席者 (左から:山本臨床遺伝学科助教、清水IMM機構特命教授、人見IMM副機構長、祖父江IMM機構長、福島臨床遺伝学科教授、德富臨床遺伝学科准教授)

開発したソフトウェアの説明を行う福島教授

 

 

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国際宇宙ステーションでのタンパク質結晶生成実験結果から、 タンパク質やペプチドを栄養源とする歯周病原因菌の生育に重要な ペプチド分解酵素 DPP11の立体構造および基質認識機構を解明 /news/n5-research/15061001-kikaku/ Tue, 09 Jun 2015 23:05:53 +0000 /?p=23057 続きを読む ]]>  本学薬学部の阪本泰光 助教と昭和大学薬学部の田中信忠 准教授、長岡技術科学大学工学部の小笠原渉 准教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)太田和敬 主任開発員らの研究グループは、国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟での高品質タンパク質結晶生成宇宙実験を通じて、世界で初めて、歯周病原因菌の生育に重要なペプチド分解酵素DPP11の詳細な立体構造を明らかにしました。得られた構造から、歯周病原因菌がDPP11を使って、病原菌の外側から取り込んだエネルギー源をどのようにして吸収できる形に変換しているかを解明し、歯周病の治療薬開発につながる重要な知見を得ました。この研究成果を通じて、歯周病原因菌だけでなく、タンパク質やペプチドを栄養源とする糖非発酵性病原菌に対する新たな抗菌薬開発の進展も期待できます。

※ DPP11: 歯周病原因菌が作り出すペプチド分解酵素

 本研究成果は、6月9日18時(日本時間)に「Scientific Reports」(Nature Publishing Group)に掲載されました。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル)

Scientific Reportsに掲載された論文はこちら(nature.com)

 

<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座

助教 阪本 泰光

電話:019-651-5111(内線5284、5283)

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トマトとウイルスの生き残り戦略を解明しました /news/n5-research/14082001-kikaku/ Wed, 20 Aug 2014 05:00:22 +0000 /?p=20756 続きを読む ]]>  この度、独立行政法人農業生物資源研究所、大阪大学、岩手医科大学は、トマトのウイルス抵抗性タンパク質がウイルスの増殖を抑える仕組みを、タンパク質の立体構造から明らかにしました。この研究成果を活用して、抗ウイルス剤の開発を、現在進めております。この研究成果は、8月4日の米国科学アカデミー紀要オンライン版に発表されました。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル)

 

<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座

助教 毛塚 雄一郎

電話:019-651-5111(内線5282)

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企業と共同でインプラントを長期的に維持するためのメンテナンス・ケア専用歯ブラシを開発しました。 /news/n5-research/14062301-kikaku/ Sun, 22 Jun 2014 20:09:13 +0000 /?p=20207 続きを読む ]]> インプラントを良好な状態で長期にわたり維持していくためには、定期的なプロフェッショナルケアも必要ですが、セルフケアも重要です。しかしながら、インプラントと粘膜の間にはプラークが溜まりやすい、インプラントは天然歯より豊隆が強いなどの特有なケアの難しさがあります。本製品は、毛の種類及び配置などに特徴を持たせ、インプラント周囲溝にしっかりブラシが入り込むことでプラークを除去し、また、デリケートな周囲粘膜の保護、歯間部や叢生部等の磨きやすさを実現しました。天然歯も磨けるため、通常の歯ブラシからの切り替えによる患者様の負担になりにくいのも特徴です。ご興味のある方は、下記リーフレットを参照ください。

製品のリーフレットはこちら

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国際宇宙ステーションでのタンパク質結晶生成実験結果から、世界で初めて、多剤耐性菌・歯周病菌の生育に重要なファミリーS46ペプチダーゼに属する 酵素の立体構造および基質認識機構を解明 /news/n5-research/14051601-kikaku/ Fri, 16 May 2014 05:00:43 +0000 /?p=19923 続きを読む ]]>  本学薬学部の阪本泰光 助教と昭和大学薬学部の田中信忠 准教授、長岡技術科学大学工学部の小笠原渉 准教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)太田和敬 主任開発員らの研究グループは、多剤耐性菌や歯周病菌のペプチド代謝に重要な役割を果たす酵素と非常によく似た構造と機能を持つペプチド分解酵素 DAP BIIを、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟において結晶化させ、得られた結晶のX線結晶構造解析により、DAP BIIの立体構造とペプチド分解機構を解明しました。

 様々な抗菌薬に耐性を獲得した多剤耐性菌は、院内感染症の原因のひとつとなっており、その治療は困難です。本研究の成果は、既存の抗菌薬と異なる仕組みで多剤耐性菌や歯周病菌に対して作用する抗菌薬の開発に役立ちます。

 本研究成果は、5月15日18時(日本時間)に「Scientific Reports」(Nature Publishing Group)に掲載されました。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル)

Scientific Reportsに掲載された論文はこちら(nature.com)

 

<本研究に関するお問い合わせ先>    

岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座

助教 阪本 泰光         

電話:019-651-5111(内線5284) 

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がん薬物治療の向上につながる新たな研究成果について(薬物代謝動態学講座・薬剤部) /news/n5-research/13010701-kikaku/ Mon, 13 Jan 2014 23:06:26 +0000 /?p=18663 続きを読む ]]> 岩手医科大学薬学部薬物代謝動態学講座と附属病院薬剤部の研究チームは、がん薬物治療分野における新たな研究成果をイギリスの科学誌BMC Molecular Biologyに発表しました。
本研究成果は、今後の更なる研究展開により、将来の有効ながんの治療方法に結びつくものとして期待されています。

 


<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学 薬学部 薬物代謝動態学講座
助教 寺島 潤         
電話:019-651-5111(内線5243) 

 

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岩手医科大学リポジトリの公開について /news/n5-research/13103001-kikaku/ Tue, 29 Oct 2013 23:30:32 +0000 /?p=17963 続きを読む ]]> 平成25年10月30日より「岩手医科大学リポジトリ」を公開いたしました。
これは、岩手医科大学において生産された学術研究成果物を電子的に保存し、インターネット上でその全文を学内外に無償で公開することにより、学術研究の振興および社会貢献に寄与することを目的としたシステムです。
下記URLよりご確認ください。

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二戸特産ウルシに血圧降下作用がある可能性を示唆した研究報告について(創剤学講座) /news/n5-research/130610-kikaku/ Mon, 10 Jun 2013 01:49:03 +0000 /?p=14660 続きを読む ]]> 岩手医科大学薬学部創剤学講座の研究グループは、岩手県工業技術センタ-、浄法寺漆産業、岩手県林業技術センタ-との共同研究により、二戸特産ウルシに血圧を低下させる成分が含まれている可能性が示唆されたことを、日本栄養・食糧学会で報告しました。
ウルシを食用とする国もあり、廃棄されるウルシ幹、枝の有効活用が岩手県の産業の活性化につながること、さらに、今後の研究が本成分を解明することにより、国民の健康にも寄与できるものとして期待されます。

 


<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学 薬学部 創剤学講座
助教 杉山 育美         
電話:019-651-5111(内線5252) 

 

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血管内皮細胞での遺伝子発現を1細胞レベルでコントロールすることに成功(解剖学講座人体発生学分野) /news/n5-research/13053101-kikaku/ Fri, 31 May 2013 00:03:22 +0000 /?p=14577 続きを読む ]]> 本学解剖学講座木村英二助教と基礎生物学研究所生物機能解析センター亀井保博特任准教授ら研究グループは、赤外レーザー照射顕微鏡(IR-LEGO)を用いて、ゼブラフィッシュの個体内で血管内皮細胞を対象に1細胞レベルで遺伝子発現を高効率に誘導することに世界で初めて成功しました。本研究成果は、米国の科学雑誌『Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology』(2013年6月号)に掲載されます。
個体は、発生していく過程で 一定のタイムコースに従って決まった形を作り上げていきますが、そのメカニズムは、いまだ十分 解明されていません。この形態形成メカニズムを明らかにするためには、個体内で1細胞レベルで目的遺伝子の発現を 時間・空間的に制御する必要があります。これまでの方法では十分にこれを達成することはできませんでしたが、今回 研究グループは、最大で60%の効率で標的細胞に遺伝子発現を誘導することに成功しました。
本研究成果を利用して 形態形成メカニズムの理解が進むことで、将来的に再生医療やガン医療の進展に貢献することが期待されます。今後は、形態形成に関与する遺伝子を選定し、本システムによる機能解析が進められる予定です。

 


<本研究に関するお問い合わせ先>

岩手医科大学 解剖学講座人体発生学分野
助教 木村英二         
電話:019-651-5111(内線5831) 

自然科学研究機構 基礎生物学研究所光学解析室
特任准教授 亀井保博
電話:0564-55-7630

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「次世代医用クラウドシステムによる脳卒中に関する統合診断支援プラットフォームの構築」 に関する開発・実証プロジェクトについて /news/n5-research/12102601-kikaku/ Fri, 26 Oct 2012 01:24:59 +0000 /?p=11530 続きを読む ]]> 株式会社NTTデータ、株式会社NTTデータ経営研究所、学校法人 岩手医科大学は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO)からの委託を受け、「次世代医用クラウドシステムによる脳卒中に関する統合診断支援プラットフォームの構築」に関する開発・実証プロジェクトを開始することとなりました。
本事業では、脳卒中領域におけるコンピューター診断支援を中軸とした統合情報処理サービス、および医療機器と診断支援を融合した包括的医療システム提供や予防・健康事業創出支援といった次世代型サービスの展開を目指して、三者で連携して医用画像クラウドプラットフォームの構築、診断アプリケーションの開発、ビジネスモデルおよび要素技術のフィージビリティースタディーを2014年2月末まで実施します。
本事業は、NEDOの「IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト」(注1)における「ヘルスケア分野における新たな産業エコシステム(注2)の創出に係る実証・研究」の中の一テーマとして実施します。

詳細はこちら(プレスリリース資料)

 

(注1)「IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト」
経済産業省が打ち出した「IT融合新産業(大量の情報の収集・分析・活用を可能にする技術によって、従来解決が困難であった社会課題の解決に貢献するビジネス・産業と定義)」という概念のもと、個別要素における高い技術をITにより統合させて、次世代の持続可能な社会システムを実現するビジネスモデルを構築すること、また、概ね10年後を目処に我が国が中心となって「IT融合新産業」を創出することを目標としたプロジェクト。

(注2)「産業エコシステム」
経済的な依存・協調関係、産業構造といった、新規な産業体系を構成しつつある発展途上の分野での企業間の連携・相互関係を金銭・情報などの媒体の流れで表した全体像を言う (「IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト」基本計画より引用)

 

 

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